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「第8回 4校学術交流会」が開催されました

 令和元年10月29日に一関工業高等専門学校を会場として開催された4校学術交流会に,弘前大学大学院理工学研究科から,発表者7名を含む14名が参加しました。

 この交流会は,八戸工業高等専門学校,岩手大学理工学部,一関工業高等専門学校及び本学大学院理工学研究科の4校が,平成23年10月に学術交流協定を締結したのを機に,日頃の研究の成果を披露し合うほか,教職員の交流を深めることを目的として,毎年この時期に持ち回りで開催しているものです。

 8回目の開催となった今年は,大学院生・教員・高専の専攻科学生による26件のショートプレゼンテーションでは,英語でのスピーチも多く行われた中,4分間という短い時間ながら,見やすく工夫されたスライドとわかりやすい発表がさまざまな分野から行われました。さらにポスターセッションの表現力も踏まえて採点が行われ,本研究科博士後期課程(安全システム工学専攻)のWang Peifenさんに英語プレゼン優秀賞,優秀発表賞,最優秀発表賞が贈られました。

 

ショートプレゼンテーションの様子

 

トリプル受賞となったWang Peifenさん

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