Stage 1:リモートセンシング分野へのステップ

好きな分野、仕事に進むためには
たくさんの企業のことを学んで
知識の幅を深めることが大切です
一般財団法人リモート・センシング技術センター(内定)
地球環境防災学科4年(令和6年度時点)
円舘 真咲さん [岩手県立一関第一高校出身]
友人や先輩、家族が相談に乗ってくれたことで助けられました。就活対策イベントや親身に相談に話を聞いてくれたキャリアセンターと大学の方々にも感謝しています。
- 1・2年生目の前の「やりたいこと」に熱中
- まだ就職について深く考えておらず、漠然と学科で学んでいる自然や宇宙など好きなことに関わる仕事がしたいと考えていました。1、2年時は吹奏楽団での活動やアルバイトを頑張っていて、面接時はその話題になることも多かったので、結果的に良い経験だったと思います。
- 3年生 前期オンラインを活かして情報収集
- とにかく多種多様な企業の情報を知るために、web上の合同企業セミナーや企業主催のイベントなどに積極的に参加していました。各企業の仕事内容や社会的な取り組みなどを調べて、自分が本当にやりたい仕事を絞っていきました。
- 3年生 後期ES、面接、筆記対策、万全の準備を
- エントリーシートや面接練習など就活対策講座に参加していた時期です。私が志望する企業の採用活動は3月開始が多かったので、筆記試験対策も行っていました。3年の春休みから4年の前期である4月にかけては、就活を中心とした生活スタイルでした。
- 4年生 前期1~4年までの経験が内定のカギ
- 第一志望をはじめ、他の企業の選考中も絶えず企業へのエントリーと企業説明会への参加をし続け、落ちてもすぐに動けるよう準備をしていました。4月中に内定をもらい就活を終えましたが、大学生活で経験した全てのことが就職活動の成功に繋がったと感じています。
Stage 2:人材サービス分野へのステップ

自己分析をしっかりして
自分に合う企業を探していくと
納得のいく就職先に出会えると思います
株式会社ファーストコネクト(内定)
自然エネルギー学科4年(令和6年度時点)
佐々木 理名さん [北海道札幌北高校出身]
同じ学部の友人と合同企業説明会に参加したり、悩みを相談しあったりして一緒に就職活動を乗り切りました。
- 1・2年生就活は大変そうというイメージ
- 将来どういう職業に就きたいのかも決まっておらず、やりたいこともなかったなかで、地元の北海道企業だけの合同企業説明会に参加しました。そこでさまざまな仕事があることを知り、就職活動を少しだけ前向きに捉えられるようになりました。
- 3年生 前期就職活動準備を本格的に開始
- インターンシップに参加するため、自己分析や企業調べを行いました。インターンシップでは、参加企業の雰囲気や自分の得意不得意を確認することができました。また、他大学の学生と知り合ったことがよい刺激になり、就職活動への意欲につながりました。
- 3年生 後期早期選考にエントリー
- 自己分析や業界・職種研究、面接の練習やエントリーシートの記入などの準備を経て、数社の早期選考を受けました。はじめは緊張した面接も、回数をこなすうちに次第に落ち着いて話ができるようになり、通るようになりました。
- 4年生 前期納得がいく就職先に内定
- 早期選考の企業2社から、4月に内々定をいただきました。納得がいく就職先からの内定で安心しました。志望度が高い企業だけでなく、さまざまな企業の早期選考を受けたことで、自分自身のことを自分の言葉でぬかりなく伝えることができたことが、本命の企業への内定につながったと思います。