専門教育科目一覧(令和6年度 入学生)
科目区分 | 授業科目 | 年次 | 単位 | 備考 | ||
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専 門 基 礎 科 目 |
コア基礎科目 | 理工系の数学A | 1 | 2 | 必修 | |
理工系の数学B | 1 | 2 | ||||
力学I | 1 | 2 | ||||
電磁気学I | 1 | 2 | ||||
化学概論 | 1 | 2 | ||||
個 別 基 礎 科 目 |
必修科目 | 理工系の数学C | 2 | 2 | 必修 | |
力学II | 2 | 2 | ||||
地球熱力学 | 2 | 2 | ||||
地質学I | 1 | 2 | ||||
コンピュータ演習 | 2 | 2 | ||||
選択必修科目 | 基礎物理学実験 | 2 | 2 | 選択必修A | ||
基礎化学実験 | 2 | 2 | ||||
専門応用科目 | 必修科目 | 地球環境学概論 | 1 | 2 | 必修 | |
天文学 | 2 | 2 | ||||
気候システム学 | 2 | 2 | ||||
固体地球物理学 | 2 | 2 | ||||
地質学II | 2 | 2 | ||||
環境地球化学I | 2 | 2 | ||||
岩石・鉱物学I | 2 | 2 | ||||
空間情報学 | 2 | 2 | ||||
地球環境防災学総合演習 | 3 | 2 | ||||
科学技術英語 | 3 | 2 | ||||
選択必修科目 | 地質調査法実習 | 3 | 2 | 選択必修A | ||
地球環境学演習I | 3 | 2 | 選択必修B | |||
地球環境学演習II | 4 | 2 | ||||
地球環境学演習III | 4 | 2 | ||||
自然防災学演習I | 3 | 2 | ||||
自然防災学演習II | 4 | 2 | ||||
自然防災学演習III | 4 | 2 | ||||
選択科目 | 地球流体力学 | 2 | 2 | 選択 | ||
気象学I | 2 | 2 | ||||
地震学I | 2 | 2 | ||||
層位学・古生物学 | 2 | 2 | ||||
地質学演習 | 2 | 2 | ||||
建設構造学 | 2 | 2 | ||||
放射線計測学 | 2 | 2 | ||||
原子核物理学 | 3 | 2 | ||||
応用物理学実験 | 3 | 2 | ||||
空間情報学演習 | 3 | 2 | ||||
気象学演習 | 3 | 2 | ||||
気象学II | 3 | 2 | ||||
環境地球化学II | 3 | 2 | ||||
環境地球化学実験 | 3 | 2 | ||||
地震学II | 3 | 2 | ||||
地震学演習 | 3 | 2 | ||||
岩石・鉱物学II | 3 | 2 | ||||
岩石・鉱物学実験 | 3 | 2 | ||||
構造力学 | 3 | 2 | ||||
土質力学 | 3 | 2 | ||||
相対性理論 | 3 | 2 | ||||
宇宙物理学 | 3 | 2 | ||||
資源地質学 | 3 | 2 | ||||
応用地質学実習 | 3 | 2 | ||||
地震工学 | 3 | 2 | ||||
地震防災学 | 3 | 2 | ||||
火山防災学 | 3 | 2 | ||||
防災気象学 | 3 | 2 | ||||
防災地質学 | 3 | 2 | ||||
マネジメント科目 | 選択必修科目 | 経営管理論 | 4 | 2 | 選択必修
4単位以上修得 |
|
ベンチャービジネス論 | 4 | 2 | ||||
現代科学史 | 3 | 2 | ||||
知的財産論 | 3 | 2 | ||||
技術者倫理 | 3 | 2 | ||||
企業経営史I | 4 | 2 | ||||
卒業研究 | 4 | 12 | 必修 |
卒業所要単位数
教養教育科目 34単位以上
専門教育科目 100単位以上 必修,選択必修,選択
合 計 134単位以上
・選択必修科目Aは,以下の科目から1科目(2単位)以上修得すること。
基礎物理学実験,基礎化学実験,地質調査法実習
・選択必修科目Bの演習は,以下の組み合わせで3科目(6単位)修得すること。
地球環境学演習I,地球環境学演習II,地球環境学演習IIIまたは自然防災学演習I,自然防災学演習II,自然防災学演習III
※弘前大学で開講している科目(演習,実験,教職に関する科目及び教養教育科目を除く。)のうち,4単位までを卒業所要単位数に含めることができる。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
「地域に密着した視点とグローバルな観点から,地球環境問題や自然災害など日本と世界が直面する課題に対応できる力」を身につけることを重視した教育を提供する観点に立って,学科のカリキュラム・ポリシーをつぎのように定めます。
- 自然科学と社会科学の知識を活かし,ローカルなスケールからグローバルなスケールまでの多様な現象を分析し,本質的な課題を見いだす力を養成します。
- 高度専門職業人として地球環境問題の解決や自然災害の防止に取り組み,科学・技術や社会の課題の解決に取り組むための力を養います。
- 日本と世界が直面する問題に対応し,地球環境や自然災害に関する課題や,科学・技術や社会の問題を解決するために必要な知識や技能を学びつづける力を養います。
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
- 地域とグローバルな観点から,地球環境問題や自然災害など日本と世界が直面する課題に対応できる力を修得していること。
- 日本と世界が直面する地球環境や自然災害に関する課題に対して学びつづける力を修得していること。