機械科学科

コースの特徴

知能システムコース

2年次前期までに機械工学の基礎を修得,2年次後期からはコースに分かれ,知能化機械技術者として国際的に活躍できる多様で柔軟な思考力と創造性を育みます。

医用システムコース

2年次前期までに機械工学の基礎を修得,2年次後期からはコースに分かれ,新産業分野として期待される医用システム産業に対応できる専門性の高い人材を目指します。

 

ここは自分が知りたいこと
その専門性を深められる学びの場

知能機械工学科4年(平成29年度)
米坂 俊哉さん
[北海道函館工業高校出身]

工業高校で学んだ専門性を深めたかったので弘前大学を志望しました。
身の周りにある自動車・航空機・パソコンなどの機械は,金属材料なしでは作製できません。
機械について深く知るためには金属材料について学ぶことが重要だと考え,機械材料という領域を選んで,アルミニウムの強化を目的に研究を進めています。
将来は機械を一から製作できる機械設計分野の職業に携わり,今あるものより良いものを自分の手で作りたいと考えています。

教員からのアドバイス

世界中で未だ誰も知らない
現象へ到達するのも夢ではない

峯田 才寛助教

機械工学と医用工学を併せて学ぶことができる学科です。エンジニアとして必須である基礎的な物理や数学に加え,
より実践に近い工学を座学と実験の双方から学び,思考力・発想力・創造性を伸ばしていきます。
研究室配属後は,世界中で未だ誰も知らない現象に到達できるよう,創意工夫を持って研究活動に取り組みます。
研究はこれまでに誰も成し遂げたことのない世界を開くものであり,研究に取り組む学生には各分野での第一人者になれることに誇りを持って欲しいと思っています。
また,そのために必要な基礎的・応用的な知識を広く学び,自主性を持ちながらハードルを超える力を養っていけるよう,私たちも万全の態勢で学びの場を提供します。

取得できる資格・免許

高等学校教諭一種免許状(工業)

主な専門科目

材料力学流体力学機械力学工業熱力学応用力学機械要素学制御工学計測工学信号・画像処理工学メカトロニクスロボット工学人間医工学生体機械工学伝熱工学計算力学機械材料工学材料強度学機械加工学生体情報工学生体組織工学医用光工学マイクロ・ナノマシニング生産システム工学信頼性工学機械製図基礎機械科学基礎演習創造実習

教職員紹介

氏名 役職 専門 研究内容
今西 悦二郎 教授 動力学・制御 シミュレーション・計測・自律制御による知能化を図りICTを活用した建設機械のロボット化を研究
岡 和彦 教授 計測光学 光の波としての性質を使って生体試料や微小物体等を計測・制御する機器や方法について研究
佐川 貢一 教授 生体医工学 独自開発したウェアラブルセンサによる転倒予測や運動能力の評価
医用ロボットの研究開発
笹川 和彦 教授 材料システム評価学・バイオメカニクス ナノテクから医療・福祉・エネルギーを研究フィールドに材料システムの応力(ストレス)を評価
佐藤 裕之 教授 強度材料学 合金の高温における変形特性や寿命予測
クリープ曲線の定量評価に関する研究
中村 雅之 教授 情報センシング工学 医療や農業分野における計測制御への応用をめざしIoT情報による仮想空間情報処理を研究
花田 修賢 教授 レーザー微細加工学 超短パルスレーザーやその他汎用レーザーを使った(3次元)微細加工技術開発に関する研究と応用
村田 裕幸 教授 伝熱工学 外乱を与えた固気混相流における粒子挙動と熱伝達に関する研究
燃料電池の移動体への適用に関する研究
岩谷 靖 准教授 制御工学 機械システム・ロボットシステムの制御や制御工学・計測工学の知見に基づく動的システムの解析
紙川 尚也 准教授 金属材料学 金属材料の高強度化・高延性化・高靭性化の極限を追求する組織・力学特性制御技術の確立をめざす
齊藤 玄敏 准教授 機械情報工学 医療の診療検査等における計測や自動化技術に貢献するセンシング技術の研究と教育
城田 農 准教授 混相流体工学 液滴や気泡・粒子を含む流れの計測と力学解明
また医療技術への応用をテーマに研究
鳥飼 宏之 准教授 消火の科学・技術 大震災の火災被害を最小化することをめざした爆薬やゴム風船等を用いる新しい消火法の研究開発
藤﨑 和弘 准教授 機械材料機能学 自然や生物のしくみを広い視野で観察し,触れて,理解し,応用することで新しい材料機能の実現をめざす
星野 隆行 准教授 ナノバイオ・生体工学 機械と生命の境界面を探求する。分子から人まで,生命現象と情報空間をリアルタイムに接続し,生体機能を拡張する科学
矢野 哲也 准教授 生体医工学 補助人工心臓用の連続流血液ポンプなどの医用生体機器
その計算機援用設計法や性能評価法を研究
岡部 孝裕 助教 熱流体工学 生体表面温度や熱伝導率を超高精度に計測可能な装置を開発し皮膚がんの定量的早期診断に応用
竹囲 年延 助教 ロボット工学 高所作業・農作業・採掘作業などの人間にとって負担が大きく危険が伴う作業を自動化するロボットの研究
陳 暁帥 助教 生体医工学 若手医師のトレーニングや外科医の手術計画立案に期待される手術シミュレータに関する研究
長井 力 助教 医療福祉工学 人間の特性を計測・解析することで身体の構造や運動制御のしくみを理解し人間-機械システムへの応用をめざす
峯田 才寛 助教 材料強度学 自動車や航空機などに用いられる構造材料の強度・延性を様々なパラメータを制御することで改善
宮川 泰明 助教 計算生体力学 胃や腸内の食物の流れを数値シミュレーションを用いて解析し消化不良のメカニズム解明をめざす
森脇 健司 助教 医用計測工学 血管等の循環器系組織を対象に医療機器や生体にかかる力や変形等を測定する計測システムを開発

専門教育科目,履修モデル,カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー

各種情報ページ

 
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