専門教育科目一覧(令和6年度 入学生)
科目区分 | 授業科目 | 年次 | 単位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
専 門 基 礎 科 目 |
コア基礎科目 | 理工系の数学A | 1 | 2 | 必修 |
理工系の数学B | 1 | 2 | |||
微分積分学 | 1 | 2 | |||
力学I | 1 | 2 | |||
電磁気学I | 1 | 2 | |||
化学概論 | 1 | 2 | |||
熱力学 | 2 | 2 | |||
個別基礎科目 | 地球環境学概論 | 1 | 2 | 必修 | |
生物学の基礎C | 1 | 2 | |||
基礎物理学実験 | 2 | 2 | |||
基礎化学実験 | 2 | 2 | |||
専 門 応 用 科 目 |
必修科目 | 自然エネルギー学概論I | 1 | 2 | 必修 |
科学技術英語 | 1 | 2 | |||
自然エネルギー技術英語演習I | 1 | 2 | |||
自然エネルギー技術英語演習II | 2 | 2 | |||
エネルギー物理化学 | 3 | 2 | |||
流体科学 | 2 | 2 | |||
電気工学 | 2 | 2 | |||
エネルギー化学 | 2 | 2 | |||
エネルギー材料工学 | 2 | 2 | |||
エネルギー変換工学I | 2 | 2 | |||
伝熱工学 | 3 | 2 | |||
自然エネルギー実験I | 3 | 2 | |||
自然エネルギー実験II | 3 | 2 | |||
自然エネルギー演習I | 3 | 2 | |||
自然エネルギー演習II | 3 | 2 | |||
自然エネルギー研修I | 4 | 2 | |||
自然エネルギー研修II | 4 | 2 | |||
選択必修科目 | 地下水文学 | 3 | 2 | 選択必修
22単位以上修得 |
|
放射線科学 | 1 | 2 | |||
資源探査学 | 2 | 2 | |||
エネルギー電気化学 | 2 | 2 | |||
気候システム学 | 3 | 2 | |||
エネルギー変換工学II | 2 | 2 | |||
エネルギー貯蔵・輸送論 | 3 | 2 | |||
波動・振動論 | 3 | 2 | |||
エネルギーマネジメント論 | 3 | 2 | |||
エネルギー量子物理学 | 3 | 2 | |||
エネルギー環境経済学 | 3 | 2 | |||
低炭素エネルギー学 | 3 | 2 | |||
省エネルギー技術概論 | 3 | 2 | |||
環境アセスメント概論 | 3 | 2 | |||
有機化学I | 1 | 2 | |||
無機化学I | 1 | 2 | |||
分析化学I | 1 | 2 | |||
地質学I | 1 | 2 | |||
固体地球物理学I | 2 | 2 | |||
岩石・鉱物学I | 2 | 2 | |||
気象学I | 2 | 2 | |||
マネジメント科目 | 経営管理論 | 4 | 2 | 選択必修
4単位以上修得 |
|
ベンチャービジネス論 | 4 | 2 | |||
現代科学史 | 4 | 2 | |||
知的財産論 | 4 | 2 | |||
技術者倫理 | 4 | 2 | |||
企業経営史I | 4 | 2 | |||
卒業研究 | 4 | 12 | 必修 |
卒業所要単位数
教養教育科目 34単位以上
専門教育科目 100単位以上 必修,選択必修
合 計 134単位以上
※弘前大学理工学部で開講している科目(演習,実験及び教職に関する科目を除く。)のうち,6単位までを卒業所要単位数に含めることができる。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
「再生可能な自然エネルギーを基盤とし,枯渇性エネルギーおよび地域に豊富に存在する資源を踏まえ,エネルギー変換・貯蔵・利用過程・エネルギーシステム全般・環境に配慮した省エネルギー技術の基礎知識や,
実践的・総合的かつグローバルな視点とローカルな視点に立つ科学的な対応能力を身につけ,自然エネルギーによる持続可能な未来社会の構築に貢献する力」を身につけることを重視した教育を提供する観点に立って,学科のカリキュラム・ポリシーをつぎのように定めます。
- 自然エネルギー資源及び変換・貯蔵・利用などの専門知識を基盤として,エネルギー,科学・技術や社会の問題を分析し,課題を見いだす力を養います。
- さまざまなエネルギー技術とその基礎知識を活かして,エネルギー,科学・技術,国際社会や地域社会の問題を解決する力を養います。
- 自然エネルギーをとおして人類や社会が直面する諸課題を解決し,人類の福祉に貢献する具体的な方法を探求するために必要な知識や技能を学びつづける力を養います。
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
- エネルギー変換・貯蔵・利用過程・エネルギーシステム全般・環境に配慮した省エネルギー技術の基礎知識を身につけ,実践的・総合的かつグローバルな視点とローカルな視点から科学的に課題に対応する力を修得していること。
- さまざまなエネルギー技術とその基礎知識を活かして,国際社会や地域社会の問題を解決する力を修得していること。
- 自然エネルギーをとおして人類の福祉に貢献する具体的な方法を学びつづける力を修得していること。