受賞・報道等

平成25年10月27日(日)「楽しい科学・サイエンスへの招待」を開催しました。

2013.10.27  

 平成25年10月27日(日)弘前大学理工学部1号館・2号館で「楽しい科学・サイエンスへの招待」を開催しました。今年度は,体験テーマ教室7テーマ,楽しい科学8テーマ,サイエンスヘの招待22テーマ,合計37テーマを企画しました。
 台風接近で天候が心配されましたが,多くの方にご来場いただき,各学科の研究等に関する展示や実験を体感していただきました。

日時平成25年10月27日(日)午前10時~午後4時
会場弘前大学理工学部(入場無料)
対象楽しい科学:小学生以上
サイエンスへの招待:高校生以上
主催弘前大学理工学部
(この事業は,サイエンス・パーク事業の一環として実施されます。)
ダウンロードポスター (PDF/789KB)
リーフレット (PDF/1.24MB)

体験テーマ教室

 事前申込をしていただき,当選者のみ体験ができる毎年恒例の企画「体験テーマ教室」。
 今年度は新企画3テーマが加わり,簡単に製作できる企画から,本格的なものづくりが体験できる企画まで,計7テーマを企画いたしました。
 お子様だけでなく,同伴された保護者の方が真剣に取り組む光景もあり,親子が一緒になって楽しんでいる様子が見受けられました。

●化石の模型を作ってみよう
●手作りグライダーを飛ばそう
●銀色にかがやくりんご
●ハブラムシをつくってみよう
●おもしろ電子工作AMラジオをつくろう
●二足歩行ロボットをつくろう
●太陽電池の世界

楽しい科学

●さわってみよう、かずとかたち
 広いスペースのなかで,ポリドロン,折り紙,数学クイズ,パソコンでのゲームなどいろいろな体験ができる数理科学科の企画です。ポリドロンを使っていろいろな形作りにチャレンジするお子様やパソコンに熱中する中・高校生の方達で賑わっていました。

 隣の部屋では,いろいろな形に曲げた針金にせっけん水に入れ,できたせっけん膜の様子を見ました。表面にできるせっけん膜の曲面を見て,不思議そうな表情を浮かべていました。

●LEGOロボットをつくろう
 作りたい形をイメージして,LEGOブロックを組み立てて思い通りのロボットを作ることができる企画です。
 右の写真は,自分で組み立てたロボットを実際に操縦して,戦いをしています。ぶつかる毎に部品が飛び取り,見ている人にも迫力がありました。

サイエンスへの招待

●超伝導で人が浮くか?
 円い円盤と本体の間に紙一枚ほどの隙間があり,磁気の力で,円い円盤が浮いています。円盤の上に乗ると,円盤に摩擦抵抗がない為,くるくるフワフワと周り続けます。右の写真のお子様はとても不思議そうに覗いていました。

●地震の揺れ、建物の揺れ
 地震についての正しい知識と認識を持ち,備えをしていただきたく,地震の揺れについて説明しました。最近起こった津軽地方の地震の話から私達が感じにくい,多くの地震が起きている事が分かります。右の写真は,実際に震度計を使って実際に机を動かし,震度7の地震を再現している様子です。

●岩石・鉱物・化石の世界
 多くの種類の岩石・鉱物・化石が展示され,顕微鏡で観察する事もできました。

●学んで遊ぼう,渦輪の不思議
 箱を押すことで放出される渦輪の力を使っての的当てゲームをおこないました。実際に空気砲から放出される渦輪の流れを見る事もでき,渦輪はまっすぐにかつ,遠くまで運ぶことができる事も分かります。

●液状化現象のしくみの説明
 大学院理工学研究科附属地震火山観測所の小菅准教授が,2F階段前でペットボトルを使って,液状化現象の説明をしました。
 このペットボトルには砂とボールが入っていて,地震の際に砂地盤などでよく起こる「液状化現象」を再現しています。言葉だけではわかりにくい液状化現象ですが,このペットボトルを見た来場者は,納得した様子でした。

ご来場くださいました多くのみなさま,ありがとうございました!

以下の新聞に掲載されました

陸奥新報 2013年10月31日(木)16面 [JPG, PDF]