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4校学術交流会に,弘前大学理工学部及び大学院理工学研究科から,発表者8名を含む18名が参加しました。

 平成29年9月15日に八戸市の「きざん八戸」を会場として開かれた4校学術交流会に,弘前大学理工学部及び大学院理工学研究科から,発表者8名を含む18名が参加しました。
 この交流会は,八戸工業高等専門学校,岩手大学理工学部,一関工業高等専門学校及び本学大学院理工学研究科の4校が平成23年10月に学術交流協定を締結したのを機に,日頃の研究の成果を披露し合うほか,教職員の交流を深めることを目的として,持ち回りで毎年この時期に開催しているものです。
 6回目となった今回は,学部学生,大学院生,教員らによる32件のショートプレゼンテーションのうち,英語のスピーチが半数を超える中,4分間という短い時間ながら見やすく工夫されたスライドを織り込んださまざまな分野の発表が次々に繰り広げられました。ポスターセッションの表現力も踏まえ採点が行われ,理工学部知能機械工学科4年の押見灯里さんに最優秀発表賞が,大学院理工学研究科博士後期課程1年のショケイテイパイルザさんに優秀発表賞がそれぞれ贈られました。
 
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活発な意見交換が行われたポスターセッション
 
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最優秀発表賞を受賞した 押見 灯里 さん
 
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優秀発表賞を受賞した ショケイテイ パイルザ さん
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