新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について

【重要】理工学部・理工学研究科の皆さんへ

理工学部・理工学研究科学生の皆さんへ

令和3年5月12日

理工学部長・理工学研究科長 佐藤裕之

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止について

 本学においても関係者の新型コロナウィルスの感染が確認されています。皆さん自身が感染源となり得ることをも意識し,感染リスクが高まる5つの場面を避けるなど,生活全般にわたって感染防止に留意し慎重に行動してください。
 複数人での会食は,会話のための声が大きくなり感染のリスクが高くなります。マスクを着用する,近距離での会話や大声での会話を避ける,県外在住者との会食を控える,ライブハウス・カラオケ店への出入りや飲酒を控えるなど,感染を避けるための行動をとってください。
 主にアルコールを提供する飲食店でのアルバイトは控えてください。職種に限らず,アルバイト先での感染防止対策を十分行っているかを確認するとともに,手指衛生やマスク着用の徹底などに注意してください。

 皆さんの適切な行動が,感染拡大を抑制します。皆さんの協力を求めます。

新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)

「5つの場面」紹介イラスト集

【重要】理工学研究科・理工学部 学生の皆さんへ(10月16日~19日の対応について)

理工学部・理工学研究科学生の皆さんへ

R02年10月16日

理工学部長・理工学研究科長 佐藤裕之

 本学において関係者に新型コロナウイルス感染症患者が確認されました。理工学部および理工学研究科では以下のように対応します。

〇 濃厚接触者等の確認のため,10月16日(金)と10月19日(月)の対面授業は行いません(※)。
〇 理工学部1号館2号館および関連の建物へは入館しないでください。
〇 卒業研究を含む研究活動については,指導教員の指示に従って下さい。試料の維持等,やむを得ず入館する必要がある場合についても,指導教員の指示に従って下さい。
〇 10月20日(火)以降の対応については改めて連絡します。

〇 健康観察を続けてください。健康状態と日々の行動を継続して記録してください。可能な範囲で2週間程度遡って行動の記録を整理しておいてください。
〇 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) をインストールすることができるスマートフォン等を使用している場合は,インストールして使用してください。

(※)あらかじめメディア授業として計画されている非常勤講師等による遠隔授業は,予定通りメディア授業として開講します。

以上

【重要】新型コロナウイルスに関する外国人留学生を対象とした経済支援について(留学生の皆さんへ)

外国人留学生のみなさんへ
Dear International Students,

新型コロナウイルスに関連する,外国人留学生の皆さんが申請できる経済支援制度についてまとめました。
下記URLをご確認の上,何かわからないことや質問があれば,弘前大学国際連携本部(サポートオフィス)に聞きに来てください。
Here is some available financial aid systems related to Covid-19 for International Students.
Should you have any inquiries about them, feel free to come to see us at Support Office, Hirosaki University!

弘前大学国際連携本部ホームページ「留学生が申請できる経済支援制度」掲載ページ
http://www.kokusai.hirosaki-u.ac.jp/studentlife/sl_page4/

Department of International Education & Collaboratio, Hirosaki University website
“Available financial aid systems related to Covid-19 for International Students”
http://www.kokusai.hirosaki-u.ac.jp/en/studentlife/sl_page6/

留学生が利用できる経済支援一覧(日本語
留学生が利用できる経済支援一覧(English

【重要】理工学研究科・理工学部 学生の皆さんへ(給付型奨学金や相談窓口の情報提供等について)

令和2年6月5日

理工学研究科・理工学部 学生の皆さんへ
(給付型奨学金や相談窓口の情報提供等について)

理工学研究科長・理工学部長 佐藤裕之

〇新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐためにさまざまの対策を講じてきました。現時点では青森県では感染の拡大は認められておらず、大学の教育研究活動についても安全を確保しつつ平常時に近づけていくことを検討しています。皆さんには、引き続き感染防止に努めるとともに自らの健康観察を継続するようお願いします。

〇学生の皆さんには、所定の期間の勉学を修め、卒業・修了後に社会で活躍してくださることを期待しています。一時的な経済的困難等によって皆さんの将来が閉ざされることのないよう、大学等では様々な支援を行っています。経済的な理由による就学上の困難や問題を感じたときには、遠慮することなくこれらの支援制度の利用を考えてください。困ったことや分からないことがあれば、簡単に諦めず、学務部学生課へ気軽に相談してください。給付型奨学金の情報を含め、募集等に関する情報は随時更新されます。下記の弘前大学ホームページから確認してください。
https://www.hirosaki-u.ac.jp/46721.html

〇平常時とは大きく異なる環境下で学修を進めている皆さんの中には、普段であればさほど気にならないように思われることでも心配や不安を感じる方がおられるかもしれません。友人や先輩、教職員と直接会話をする機会が乏しくなっている現状では、授業のこと、健康のこと、経済的なこと、進路のことなど、会話を通して不安を払拭することが難しくなっているかもしれません。弘前大学では、様々の相談窓口を開設しています。必要な場合には、気軽に相談してください。下記のURLに相談先を掲載しています。
https://www.hirosaki-u.ac.jp/support/soudan.html
面談に限らず、様々な連絡方法を活用してください。適切な相談先を見つけることができない場合には、「なんでも相談」や教務係の窓口に連絡することを勧めます。また、研究科長執務室でも相談に応じます。

〇暑い中でのマスクの着用は快適とは言えませんが、マスクの着用をはじめとした皆さんの適切な行動が感染症の拡大を抑制します。様々な制約が課された中ではありますが、大学の施設、環境や支援事業を適切に活用し、学修を進めてください。

以上

【重要】理工学研究科・理工学部の皆さんへ

令和2年4月8日

理工学研究科・理工学部 学生の皆さんへ

理工学研究科長・理工学部長 佐藤裕之

 少しでも新型コロナウィルスに感染することや他者に感染させてしまうことを避けるために,下記の対応をとってください。皆さんの適切な行動が感染者を増やさないことにつながることを理解してください。

1) 密閉・密集・密接の三密を避け,夜間の酒食を伴う会合は特に控えてください。
2)通学を始める2週間前までに,通学時の居住地から通学できるよう準備してください。
3)不要不急の移動を避け,健康管理に努めてください。
・通学時の居住地からの不要不急の移動は控え,通学時の居住地での2週間の健康観察を行ってください。
・健康観察には成績通知表と一緒に配布した「問診票」「経過観察日誌」を活用し,体温と健康状態を記録してください。
・教育実習,介護等体験実習を行う予定の学生は健康状態に特に気をつけてください。
・不要不急の判断は各自に委ねられますが,必ずしも行かなくてもよい,また,今でなくてもよい,と判断される場合は移動を控えてください。

 様々な状況が刻々変化しています。学籍番号のメールアドレス宛のメールを毎日確認し,指示に従って行動してください。

以上

<経過観察日誌(学長からの文書)へのリンク>
https://www.hirosaki-u.ac.jp/wordpress2014/wp-content/uploads/2020/03/monsin_zai.pdf

<新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために>
PDFファイル(1.33MB)

【重要】学生の皆さんへ:新型コロナウイルス感染症への対応について(理工学研究科・理工学部)

新入生・在学生の皆さんへ

令和2年4月1日

理工学研究科長・理工学部長 佐藤裕之

 新型コロナウイルス感染症の感染予防に備えるためにさまざまな対応が進められています。現時点では、どなたであってもすでに感染している可能性や、症状が出ていなくても他者に感染させることの可能性を否定できません。学生の皆さんは、自分自身の感染を避けるための、また他者に感染させることを避けるための行動を取ってください。皆さんの軽率な行動が、尊い命を亡くすことに繋がる可能性のあることを理解してください。帰省を含む旅行など居住地域を越えての移動は、感染や感染を広げることのリスクを高めるとともに、万一感染した場合には感染源を特定することを難しくします。発熱等の風邪症状が少しでも見られるときや体調に不安があるときは、外出を控えて自宅で健康観察を行ってください。

 令和2年度の授業開始日は、4月23日木曜日からとします。ガイダンスから授業開始日までの期間は、別に指示する方法により皆さん自身で自らの健康状態を観察し、自らの感染や他者に感染させることのおそれが小さいことを確認するための期間としてください。皆さんの適切な行動が、重篤な感染者を一人でも少なくすることに繋がることを、また皆さんの軽率な行動が、尊い命を亡くすことに繋がる可能性のあることを重ねて理解して下さい。授業の開始後は、皆さん自らが感染してしまったために、あるいは必要な健康観察のために出席することができなかった場合に出席扱いとする等の対応をします。

 理工学部・理工学研究科では、土曜日の授業は行わないこととします。講義回数が15回に満たないことについては別途配慮します。講義実施の方法についても、遠隔授業の可能性等を含めて検討しています。これらについては別途お知らせします。

 大学からの情報は、弘前大学ホームページ、理工学部ホームページに掲載しています。

〇日本国外に滞在中の留学生の皆さんへ
 日本国外から日本への入国後は公共交通機関を利用できないことを意識し、日本国内への移動を避けてください。入国が可能になった後は、自宅や指定された場所で健康状態の観察を行ってください。日本への入国ができないために、また健康状態の観察のために授業に出席できない場合には、出席として取り扱う等の対応をします。

〇就職活動中の皆さんへ
 やむを得ず長距離の移動をする場合には、できるだけ人混みを避けること、マスクの着用や手洗いの励行等、感染予防に特に注意して対応してください。健康状態を注意深く観察してください。

以上

【重要】学生の皆さんへ:新型コロナウイルス感染症への対応について(理工学研究科・理工学部)

令和2年3月12日

理工学研究科長・理工学部長 佐藤裕之

 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行が懸念され、感染のリスクに予め備えるためにさまざまな対応が進められています。しかしながら、報道されているところによれば、どなたであってもすでに感染している可能性や、症状が出ていなくても他者に感染させることの可能性を否定できません。
 学生の皆さんには、このような状況の中で、自分自身の感染を避けるための、また、他者に感染させてしまうことを抑えるための行動を取ってください。この時期の帰省や旅行など居住地域を越えての移動は感染や感染を広げることのリスクを高めるとともに、万一感染した場合には感染源を特定することを難しくします。居住地域を越えての移動は慎重に判断してください。少しでも発熱等の風邪症状が見られるときや体調に不安があるときは、外出を控えて自宅で健康観察を行ってください。

 みちのくホール、弘前市民会館で開催を予定している学位記授与式(3月23日)は、参加者を修了生・卒業生のみとします。会場で修了生・卒業生の見送りのために集まることは避けてください。理工学部1号館・2号館での集まりは研究室単位等の小人数にとどめてください。

 大学からの情報は、弘前大学ホームページ、理工学部ホームページに掲載しています。現時点では、該当する場合を除いて大学への報告は要しませんが、弘前大学保健管理センターの「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について(お知らせ)【第2版】」に倣って基本的な感染対策を心がけ体調管理に努めるとともに、体調不良時には上記文書第3頁の経過観察日誌を活用する等の方法により経過を記録して下さい。

弘前大学ホームページ
 https://www.hirosaki-u.ac.jp/
理工学研究科・理工学部ホームページ
 http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/
保健管理センターホームページ
 https://www.hirosaki-u.ac.jp/hokekan/
国立大学協会ホームページ
 https://www.janu.jp/news/files/20200305-wnew-message.pdf

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