夏休みの数学 一覧

公開講座「夏休みの数学」の開始は1980年代に遡ります.中学校や高等学校で習う数学の世界の周辺には面白い話題がたくさんあります.そのような数学の魅力を高校生や一般市民の方に知ってもらうためにほぼ毎年開催しております.
下の表は2006年度以降の記録です. 諸般の事情により実施しなかった年もあります.

年度 タイトル
2023 「不思議な図形・フラクタル ~フラクタルの森のお散歩~」
「黄金比 in 弘前とハノイの塔を漸化式で徹底解明!」
2022 「人工知能の誕生」
「整数の世界~素数の不思議~」
2021 「暗号技術を支える数学」
2020 「ダ・ヴィンチ・コード:最適化のなかのフィボナッチ」
「ケプラーの探求を訪ねて」
2018 「オペレーションズリサーチ」
「微分法と積分法が拓いた自然科学」
2017 「ユニット折り紙とグラフ理論」
「行列と線形作用素を訪ねる」
2016 「素数とふれあう旅に出よう!」
「正12面体と真法恵賢」
2015 「アラビアおよびペルシャ世界が科学変革に果たした役割」
「楕円曲線と暗号」
2014 「植物から学ぶ不思議な図形・フラクタル」
「アインシュタインとエディントン―時空と重力の謎に挑む―」
2013 「コイン投げからランダム・ウォークへ」
「科学の古典を読む―ケプラーの『新天文学』が切り拓いた世界―」
2012 「身近な確率のはなし」
「水星の近日点移動―ルヴェリエ,アインシュタイン,萩原雄祐が謎に迫る」
2011 「数学と情報セキュリティ」
「コペルニクスに到る道...プトレマイオス説への懐疑から地動説への萌芽(ほうが)へ...」
2010 「コペルニクスの数理天文学」
「格子の話」
2009 「計算数学について」
「コペルニクス以前の数理天文学」
2007 「逆問題の数理」
「図形の影を見る」
「数と小数展開について」
2006 「楕円と三角形を使って地球を測る,描く」
「指数関数と対数関数について」
「ルート √ の話」
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