国立大学法人 弘前大学 大学院理工学研究科/理工学部物質創成化学科
東邦大学 習志野キャンパス(理学部・薬学部・健康科学部)
東邦大学は関東(東京都・千葉県)にある、理学部・医学部・薬学部・看護学部・健康科学部の5学部からなる理系総合大学です。
創立者のひとり額田晉先生の著書『自然・生命・人間』に記されているように、自然に対する畏敬、生命の尊厳の自覚、人間の謙虚な心を原点とした教育、
研究が行われています。また、第一線で活躍する女性科学者を表彰する猿橋賞を創設された著名な地球化学者の猿橋勝子先生(故人)の母校でもあります。
弘前大学理工学部(文京町キャンパス)
BYU化学科・生化学科 ( ベンソンビルディング) 外観
中国人のポスドク及び大学院生(左)と グループミーティング後の1枚(右)
リクリエーション大会後(左)と 米国人大学院生との1枚(右)
上の写真は文部科学省在外研究員時代のもの(米国ユタ州プロボにある Brigham Young University)
(在外研究員派遣制度は,国立大学等の教員を海外の大学又は研究所等に派遣し,その専攻する学問分野の調査
研究に専念させ、研究の能力等を向上させるとともに、学術の国際交流に資することを目的として外国に派遣す
る制度です。現在はこの制度は廃止され,日本学術振興会による別の研究者派遣支援制度に替わりました。)
私の留学前後に撮影したと思われるPaul B. Savage 教授の研究室紹介のYouTube動画です。
一緒に研究をしていた研究室の仲間達の当時の姿を見ることができます。
上記のドラフト前で議論しているのは、Paul B. Savage 教授とBangwei Ding 博士
川上研で合成した新規有機蛍光色素の蛍光発光の様子
酵素の "鍵と鍵穴" の概念と同じ様に、合成されたセンサー分子が、ある特定の金属イオンや有機分子と選択的に結合し、それによって蛍光を発するというものです(上左図:蛍光性化学センサーの概念図)。上右の写真は当研究室で合成した亜鉛イオン用蛍光性化学センサーです。亜鉛イオンが存在しない場合は無蛍光ですが(左側のメスフラスコ)、亜鉛イオンが存在すると美しい蛍光を発します(右側のサンプル管)。
[故・川上 澄 (実父,医師,医学博士,元弘前大学教授:教育学部看護学科(内科系)・医学部第1内科), ベッドサイドの腹部の診かた(amazon.co.jp),IRRITABLE BOWEL SYNDROME (IBS:過敏性腸症候群), 新興医学出版社,心身症としての胃腸病 過敏性大腸症候群(料理と栄養, 昭和55年 46巻 2号 p172.),再発予防と最近の抗潰瘍剤(クリニシアン, vol.32 1985年度4月号(340号).,看護に必要な心身医学(日本看護研究学会第6回会長講演),鎮魂 故川上澄教授を偲んで(弘前大学第一内科学教室, 1991年)(日本の古本屋),過敏性腸症候群(IBS)の治療をめぐって(Therapeutic Research 6(3): 891 -899 1987), 咽喉頭異常感症(Wikipedia), IBS診療Q&A-序文] [麻布大学 学長・教授 川上 泰(実兄,博士(医学))] [禾穀類の双子及び三子に関する研究~故・川上 次郎(祖父, 農学博士, 元岩手大学教授]