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since 5/13/2010

 川上研究室は、理学部化学科有機化学講座、理工学部物質理工学科物質化学講座の流れをくむ研究室です。平成19年4月の理工学部の大学院部局化により、理工学研究科では講座制が廃止され、講座名はなくなりましたが、大学院理工学研究科及び理工学部物質創成化学科の有機化学系の研究室の一つとして運営されています。研究内容は、新規蛍光物質や蛍光性化学センサーの合成等、有機化学光化学超分子化学(ホスト-ゲスト化学・分子認識化学・分析化学)に関する研究を中心におこなっています。また、医学研究科との共同研究として、抗菌剤や細胞分化促進剤などに関する研究も進めてきました。

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〇平成29年度化学系学協会東北大会有機化学セッションにおいて有機合成化学協会東北支部推薦依頼講演として発表しました。
Jun Kawakami, Synthesis and application of fluorescent tryptanthrin derivatives,平成29年度化学系学協会東北大会 依頼講演17C2,岩手大学(盛岡),2017年9月17日.  予稿原稿
 発表スライド *画像・文書の転載を一切禁じます。

イノベーション・ジャパン 2016-大学見本市 & ビジネスマッチング (H28 8/25~26, 東京ビッグサイト)に採択され出展しました
「トリプタンスリン誘導体による新規近赤外蛍光色素の開発」(出展分野:ライフサイエンス, 出展ゾーン:JST大学見本市ゾーン L-19 )

     展示ポスター 配布チラシ


トリプタンスリン


特許証
「トリプタンスリン誘導体」
特許第5448046号



2-アミノトリプタンスリンの
各種溶媒中での蛍光スペクトル




トリプタンスリンの実用化研究
(弘前大学発ベンチャー第2号)

弘前大学・サンスター共同開発
藍潤エキス(トリプタンスリン)
含有スキンケアシリーズQiana







 科研費による現在進行中の研究  (過去の科研費による研究は "こちら")

 ・基盤研究C 「フェルスター型エネルギー移動を利用した新規高輝度赤色蛍光分析試薬の開発(平成28~30年度

 注目の物質 ”トリプタンスリン” 誘導体に関する研究 (抗菌剤蛍光試薬としての応用等)

 川上 淳, トリプタンスリン誘導体,特許第5448046号(登録日:平成26年1月10日)  

 ・2-ヒドロキシトリプタンスリン及びそのナトリウム塩の吸収・発光特性
  
J. Kawakami, M. Takahashi et. al., Anal. Sci., 32 (2), 251-253 (2016).

 ・2-(N,N-ジメチルアミノ)トリプタンスリンの吸収・発光特性
  
J. Kawakami, T. Kadowaki et. al., Trans. Mater. Res. Soc. Japan, 41 (2), 143-146 (2016).

   

 ・環拡張型2-アミノトリプタンスリン誘導体の蛍光による金属イオン認識
  
J. Kawakami, A. Tsuiki et. al., Trans. Mater. Res Soc. Japan, 41 (1), 131-133 (2016).

 ・金属イオン用蛍光性化学センサーへの応用
  J. Kawakami, A. Soma et al., Anal. Sci., 30(10), 949-954 (2014).

 
 *本論文は日本分析化学会の欧文誌 Analytical Sciences の "Hot Article Award" 受賞論文であり Graphical Index
  が誌2014年30巻10号の表紙を飾りました。


  J. Kawakami, K. Kikuchi et al., Anal. Sci., 25, 1385-1386 (2009).

 ・アトピー性皮膚炎の原因菌である M. furfur に対する抗真菌活性試験結果
  
J. Kawakami, N. Matsushima et al., Trans. Mater. Res. Soc. Japan, 36(4), 603-606 (2011).

 ・抗菌活性のメカニズムに関する理論計算による考察
  
J. Kawakami, H. Kakinami et al., J. Comput. Chem. Jpn., 12(2), 109-112 (2013).

 ・2-アミノトリプタンスリン(T2NH2)の蛍光ソルバトクロミズム
  
J. Kawakami, H. Kawaguchi et al., Trans. Mater. Res. Soc. Japan, 38(1), 123-125 (2013).

   
   T2NH2は、溶媒極性(周囲の環境)により異なる色の蛍光を発する蛍光ソルバトクロミズム挙動に
    より生体内の情報を調べる蛍光プローブ等への応用が期待されています。


 ・8-メチルトリプタンスリンによる胚性癌腫細胞 (未分化細胞P19.CL6) の心筋様細胞への分化促進能
  
K. Seya, A. Yamaya, S. Kamachi, M. Murakami, H. Kitahara, J. Kawakami et al., J. Nat. Prod., 77(6), 1413-1419 (2014).






    

弘前大学大学院理工学研究科川上研究室
〒036-8561 青森県弘前市文京町3 理工学部2号館6階 TEL: 0172-39-3566 アクセス

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[研究・教育業績]


(准教授 川上 淳 博士





研究者総覧
教育者総覧


研究倫理教育プログラム(CITI Japan)責任ある研究行為:基盤編修了
(平成27年6月16日)



永年勤続者表彰(平成27年3月23日)


教育に関して優れた業績を上げた
教員表彰(平成24年8月1日)



弘前大学FDワークショップの
課程修了(平成22年12月5日)


博士後期課程研究指導資格
Dマル合)取得(平成19年7月)

[所属学協会]
日本化学会
アメリカ化学会
日本分析化学会
日本コンピュータ化学会
日本MRS
光化学協会
有機合成化学協会