弘前大学総合文化祭【理工学部事業】「サイエンスへの招待」

X線を使って分子の形を見てみよう

  • 日時: 平成26年10月26日(日)10:00~16:00
  • 場所: 理工学部2号館4階ラウンジ
  • 対象: 高校生以上

弘前大学総合文化祭【理工学部事業】「サイエンスへの招待」

X線を使って分子の形を見てみよう

  • 日時: 平成25年10月27日(日)10:00~16:00
  • 場所: 理工学部2号館4階ラウンジ
  • 対象: 高校生以上
サイエンスへの招待

講演会のお知らせ【2013】

日本化学会東北支部青森地区講演会

  • 日時: 平成25年10月4日(金)15:00~17:00
  • 場所: 理工学部10番講義室(1号館5F)
  • 演題: 「元素の特性を活かした反応開発と機能性分子創製」滝田 良(東大院薬)15:00~16:00
    「嵩高いアルキル基で安定化された高周期典型元素二官能性化合物の合成、構造と反応」岩本武明(東北大院理)16:00~17:00

学部学生、大学院生および教員など85名の方々に参加していただきました。東北大学大学院理学研究科の岩本武明先生、東京大学大学院薬学系研究科の滝田 良先生を講師としてお招きし、最先端の元素化学にフォーカスし、講演会を開催しました。講演後、多くの質問が学部生および大学院生より寄せられ、たいへん盛況でした。来年度は萩原先生のご担当となります。

東北化学講演会

弘前大学総合文化祭【理工学部事業】「サイエンスへの招待」

X線を使って分子の形を見てみよう

  • 日時: 平成24年10月28日(日)10:00~16:00
  • 場所: 理工学部2号館4階ラウンジ
  • 対象: 高校生以上

10月28日(日)に理工2号館4階ラウンジにて、「X線で分子の形を見てみよう」という企画を行い、博士研究員、大学院生および学部生が一般市民の方に解説しました。足元の悪い中、小学生からご年配の方々まで約60名の方にご参加いただきました。最先端の研究において化学者が分子の形を決定する作業を体験いただけたかと思います。

サイエンスへの招待

講演会のお知らせ【2012】

日本化学会東北支部青森地区講演会

  • 日時: 平成24年10月12日(金)15:00~17:00
  • 場所: 理工学部11番講義室(2号館2F)
  • 演題: 「不斉分子触媒開発における理論計算と実験の相互連携」山中正浩 准教授(立教大理)15:00~16:00
    「遷移金属-ケイ素/ゲルマニウム多重結合が切り拓く新しい化学」飛田博実 教授(東北大院理)16:00~17:00

教員、大学院生および学部生を含む約60名の方々に参加いただきました。山中先生に、不斉化学に関するイントロダクションと最先端における研究動向をご説明いただきました。飛田先生には、錯体化学を基盤とする、周期表上の様々な元素を駆使した元素化学についてご講演いただきました。講演会後は、教員および学生を含めて、活発な討論がなされました。

東北化学講演会

第1回機関研究シンポジウム

元素戦略に基づく普遍金属の多機能化による二酸化炭素資源化プロセスの開発

  • 講師: 塚原 侑平 博士 (大阪市立大学)
  • 演題: 炭素電極上に修飾したルテニウム錯体の酸化還元挙動と二酸化炭素の電気化学的触媒反応に対する触媒作用
  • 日時: 平成23年8月31日(水)13:00~14:00
  • 場所: 理工1号館3番講義室

 教員,大学院生および学部生を含む約40名の方々に参加いただきました。
 塚原博士から,二酸化炭素の電気化学的還元を志向した炭素電極のルテニウム錯体による修飾に関する講演が行われ,講演終了後,活発な討議がなされました。

機関研究シンポジウム