学部学生、大学院生および教員など85名の方々に参加していただきました。東北大学大学院理学研究科の岩本武明先生、東京大学大学院薬学系研究科の滝田 良先生を講師としてお招きし、最先端の元素化学にフォーカスし、講演会を開催しました。講演後、多くの質問が学部生および大学院生より寄せられ、たいへん盛況でした。来年度は萩原先生のご担当となります。
10月28日(日)に理工2号館4階ラウンジにて、「X線で分子の形を見てみよう」という企画を行い、博士研究員、大学院生および学部生が一般市民の方に解説しました。足元の悪い中、小学生からご年配の方々まで約60名の方にご参加いただきました。最先端の研究において化学者が分子の形を決定する作業を体験いただけたかと思います。
教員、大学院生および学部生を含む約60名の方々に参加いただきました。山中先生に、不斉化学に関するイントロダクションと最先端における研究動向をご説明いただきました。飛田先生には、錯体化学を基盤とする、周期表上の様々な元素を駆使した元素化学についてご講演いただきました。講演会後は、教員および学生を含めて、活発な討論がなされました。
教員,大学院生および学部生を含む約40名の方々に参加いただきました。
塚原博士から,二酸化炭素の電気化学的還元を志向した炭素電極のルテニウム錯体による修飾に関する講演が行われ,講演終了後,活発な討議がなされました。