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先生紹介
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名誉教授
吉澤 篤
メール
ayoshizaアットマークhirosaki-u.ac.jp
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経歴
1980年 3月 |
京都大学工学部合成化学科卒業 |
1982年 3月 |
京都大学大学院工学研究科合成化学専攻修士課程修了 |
1985年 3月 |
京都大学大学院工学研究科合成化学専攻博士課程単位取得退学 |
1985年 9月 |
日本鉱業株式会社入社 |
1995年 |
株式会社ジャパンエナジー石油研究所主任研究員 |
1996年 |
株式会社ジャパンエナジー LCプロジェクト プロジェクトリーダー |
1997年 |
潟Wャパンエナジー商品開発研究所主任研究員 |
2000年 3月 |
潟Wャパンエナジー退社 |
2000年 4月〜2007年 3月 |
弘前大学理工学部教授 |
2007年 4月〜2022年 3月 |
弘前大学大学院理工学研究科教授 |
2010年 5月〜2012年3月 |
弘前大学機器分析センター長(併任) |
2012年 4月〜2014年 1月 |
弘前大学大学院理工学研究科長・理工学部長 |
2014年 2月〜2022年 3月 |
理事(企画担当)・副学長 |
2022年 6月
| 弘前大学名誉教授 |
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1994年 |
東京都立大学工学部非常勤講師 |
1994年 |
東京工業大学資源化学研究所非常勤講師 |
1995年 |
お茶の水女子大学理学部非常勤講師 |
2001年 |
東京工業大学資源化学研究所非常勤講師 |
2001年 |
山形大学工学部非常勤講師 |
2001年 |
北海道大学大学院理学研究科非常勤講師 |
2003年 |
筑波大学非常勤講師 |
2008年 |
九州大学先導物質化学研究所客員教授 |
2011年 |
岐阜大学工学部非常勤講師 |
学位
1986年 1月 |
工学博士(京都大学) “Equilibrium and Kinetic Study on Molecular Recognition of Uranyl Ion
-Molecular Design of Uranophiles”
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所属学会
応用物理学会 |
日本液晶学会 |
アメリカ化学会 |
日本化学会 |
日本ケミカルバイオロジー学会 |
学会・社会貢献活動
1991年4月〜1999年3月 |
日本化学会生体機能関連化学部会幹事 |
1993年4月〜2000年3月 |
日本学術振興会情報科学用有機材料第142委員会委員 |
1995年4月〜1997年3月 |
応用物理学会有機分子バイオエレクトロニクス分科会幹事 |
2001年5月〜2006年11月 |
青森県地域結集型共同研究事業「大画面フラットパネルディスプレイの創出」グループリーダー |
2002年1月〜2003年12月 |
日本液晶学会理事 |
2003年1月〜2003年12月 |
日本液晶学会誌「液晶」編集委員長 |
2008年7月〜 |
日本学術振興会情報科学用有機材料第142委員会委員 |
2010年1月〜 |
Liquid Crystals(Taylor&Francis), Editorial Board |
競争的資金
科学研究費補助金 |
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JST研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラムフィージビリティスタディ(A-STEP)【FS】ステージ 探索タイプ
平成25年度「アモルファスブルー相を用いた新規液晶表示素子の開発」(研究代表者)
経費:1,700千円
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JST研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラムフィージビリティスタディ【FS】ステージ 探索タイプ
平成23・24年度「新規液晶表示媒体アモルファスブルー相材料の開発」(研究代表者)
経費:1,700千円
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JST地域イノベーション創出総合事業 シーズ発掘試験B(発展型)
平成21年度「アモルファスブルー相を用いた新規液晶表示素子の開発」(研究代表者)
経費:5,000千円
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JST地域イノベーション創出総合事業 シーズ発掘試験
平成19年度「ブルー相を用いた高速・高コントラスト表示媒体の開発」(研究代表者)
経費:2,000千円
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JST地域イノベーション創出総合事業 シーズ発掘試験
平成18年度「高速応答性を有する新規液晶表示媒体の開発」(研究代表者)
経費:2,000千円
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受賞歴
平成19年12月
The 14th International Display Workshops, Best Paper Award
Atsushi Yoshizawa
Electro-optical switching in a blue phase III stabilized by a LC oligomer (Invited paper), Proceedings of the 14th International Display Workshops, 2007, 379-382.
http://www.idw.ne.jp/award07.html
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平成21年5月31日
平成21年度弘前大学表彰
教育研究活動における顕著な功績
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平成22年10月22日
社団法人色材協会 平成22年度論文賞
Masanobu Sagisaka, Masaya Hino, Hideki Sakai, Masahiko Abe, Atsushi Yoshizawa, "Water/Supercritical CO2 Microemulsions with a Fluorinated Double-tail Surfactant for Syntheses of Semiconductor Ultrafine Particles" J. Jpn. Soc. Colour Mater., 2007, 81, 331-340.
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公益社団法人日本油化学会 第10回オレオサイエンス賞
鷺坂将伸,吉澤 篤,大竹勝人
"超臨界二酸化炭素中での界面活性剤の自己組織化挙動"
オレオサイエンス,2010, 10, 167-177.
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平成23年11月11日
平成23年度弘前大学学術特別賞(遠藤賞)
「アモルファスブルー相発現の分子設計および無秩序ー秩序相転移に基づく表示機能の創成」
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平成24年9月6日
社団法人日本液晶学会 2012年度業績賞(学術部門)
「多彩な形の分子が作り出す新しい液晶の世界の研究」
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令和2年2月20日
青森県工業技術教育振興会特別功労賞
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令和5年9月12日
社団法人日本液晶学会 2023年度功績賞
「多彩な分子設計に基づく新しい液晶の世界の創造」
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