最新情報
  • 物理の雑誌『パリティ』(発行:丸善出版)の2016年10月号に 数物科学科の浅田秀樹教授の解説記事「重力波とは」が掲載されました。 アインシュタインの一般相対性理論が予言する重力波の初観測に関する特集のなかで、その重力波の理論的基礎と物理的な意義などを解説したものです。(2016.10.19)
  • 日本の大型重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」が2016年3月25日、試験運転を開始しました。 数物科学科の浅田秀樹教授(理論宇宙物理学)が、早速、同月30日に現地(岐阜県神岡市. 写真参照)に赴き共同観測に参加しました。今後、KAGRAも参加する国際的な観測ネットワークにより、宇宙の多くの謎が解明されることが期待されています。(2016.4.19)
  • 2016(平成28)年度より、弘前大学理工学部では数理科学科と物理科学科が融合し、数物科学科が発足しました。このページは数物科学科物質宇宙物理学コースのホームページです。(2016.4.1)
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講演会・セミナー


写真:
神岡にある重力波の観測所入口の風景(撮影:浅田教授)。なお、2016年4月1日より重力波推進室は 『重力波観測研究施設』に改称。
当コースには日本一腕が長いフーコーの振り子があります。
NASAがハッブル望遠鏡を用いて撮影した遠方銀河の集団。 実は、銀河の集団はダークマターを大量に含んでいます。
液体窒素(77K)で冷やされた超伝導物質の上で浮き上がる永久磁石

最終更新:2016.4.19 since 2016