弘前大学 気象学教室 | 谷田貝研究室

    <主な前期担当科目>

  • 基礎ゼミ(1年生)・地球熱力学(2年生)・気象学II(3年生) 降水気候学特論(院前期)・気候システム解析特論(院後期) 

    <主な後期担当科目>

  • 気候システム学(2年生)・気象学I(2年生)

    <弘前大学で気象学・気候学を勉強・研究したい皆さまへのメッセージ>

    高校生のみなさま

    高校生のみなさま

  • 弘前大学理工学部地球環境防災学科に1年次入学するには、3回チャンスがあります。①AO入試、②前期入試、③後期入試。弘前大は今後AO入試の入学定員割合を増やす方針です。いずれも要項にある通りの試験で入学者を選抜します。 弘前大の地球環境防災学科は、天文・宇宙、気象・気候、海洋、地震、地質など、広く学べます。なかでも気象学は、それまでの先生方のご努力やご活躍により、弘前大内でも重点分野となっていますし、気象学会をはじめ関連学会での発表、気象庁や気象関連企業への就職、他大学大学院へ進学の後研究者となった方もあり、しっかりした学部教育を行い優秀な人材を沢山育てている研究室として一目おかれていると思います。(その伝統を壊さぬよう精一杯の努力をしているつもりです^^)。気象学研究室の雰囲気、担当教員との面会は、オープンキャンパス(8月)や大学祭(10月)がお勧めです。入学後のことについては、弘前大学1~3年生へをご覧ください。

    弘前大地球環境防災学科1~3年生へ

  • 弘前大学では一人の教員が5名まで4年生の卒業研究指導を担当できることになっており、地球環境防災学科では3年後期(10月第1週)に専攻仮配属決定、4年次に配属決定となります。(過年度学生も含む)当該学年の対象者の希望を募り、第1希望優先で、各教員の定員(5名)を超えた場合は、成績で上位者から決定します。弘前大学の気象学研究室では、谷田貝の着任よりずっと以前から、グループとして仮配属を受け入れる方針でしたので、それを踏襲しています。現在グループ内担当教員2名ですので、10名受け入れ(同点の場合は同点者全員受け入れ)ます。成績評価の対象科目の詳細は、こちら(学内限定)をご覧ください。 4年生で気象グループに配属された後、ゴールデンウィークの頃までに、担当教員決定となります。基本的にはこれまで教員が卒業研究のテーマ提案や守備範囲の話をし、学生本人の希望で、決定しました。4年前期は、気象グループとして合同で雑誌会(卒業研究のテーマに関する重要な英語論文の紹介)を行います。谷田貝研究室の過去の卒業研究テーマは、こちらをご覧ください。