新着トピックス

2025.12.12
陸奥新報 2025年12月12日(金)掲載記事『後発地震注意情報で弘大・前田教授 日ごろの備え 確認を』(地球環境防災学科 前田 拓人 教授)
2025.12.02
東奥日報 2025年12月2日(火)掲載記事『温暖化と雪害 どう対策 弘大など 識者が見通し語り合う』(地球環境防災学科 石田 祐宣 准教授ら)
2025.09.11
HBC北海道放送の 堀内 大輝 アナウンサー(地球環境学科卒業)が講演を行いました。
2025.08.22
東奥日報 2025年8月22日(金)掲載記事『白神山地 CO2吸収量3位 弘大など国内52地点観測 温暖化抑制,データ公開』(地球環境防災学科 石田 祐宣 准教授)
2025.08.21
【プレスリリース】石田 祐宣 准教授(地球環境防災学科)らの共同研究成果「アジア地域初! 陸域生態系によるCO2吸収動態を明らかにする大規模基盤データセット「JapanFlux2024」を構築」
2025.08.09
東奥日報 2025年8月9日(土)掲載記事『ミャンマー地震 弘大助教ら研究 「断層破壊が再加速」解析 国際掲載 被害拡大要因か』(地球環境防災学科 平野 史朗 助教)
2025.08.08
【プレスリリース】平野 史朗 助教(地球環境防災学科)らの共同研究成果「2025年3月にミャンマーで発生した地震の研究成果について」
2025.05.30
弘前大学,青森県・防災科学技術研究所との包括的連携協力協定を締結
2025.05.30
【プレスリリース】青森県と弘前大学および防災科学技術研究所の包括的連携協力に関する協定を締結
2025.05.12
【プレスリリース】梅田 浩司 教授(地球環境防災学科)らの共同研究成果「ヘリウム同位体比から地下のマグマの位置を知る -地下水の溶存ガスを用いた新たな火山の監視・観測手法の構築」

人間と自然が共生できる地球環境の解明

教育理念

  • 「地域に密着した視点とグローバルな観点から、地球環境問題や自然災害など日本と世界が直面する課題に対応できる力」を身につけることを重視した教育を提供する観点に立って、学科のカリキュラム・ポリシーをつぎのように定めます。
  • 自然科学と社会科学の知識を活かし、ローカルなスケールからグローバルなスケールまでの多様な現象を分析し、本質的な課題を見いだす力を養います。
  • 高度専門職業人として地球環境問題の解決や自然災害の防止に取り組み、科学・技術や社会の課題の解決に取り組むための力を養います。
  • 日本と世界が直面する問題に対応し、地球環境や自然災害に関する課題や、科学・技術や社会の問題を解決するために必要な知識や技能を学びつづける力を養います。

具体的な教育目標

  • 地球と人類のより良い共存を目指すことの自覚
  • 地球環境を構成する種々の要素に関する基礎知識の修得
  • 自然災害をもたらす自然現象とそれを防ぐ工学的技術の理解
  • 地球環境や自然防災に関連してこれまでに蓄積されてきた研究成果および最新の研究動向の理解
  • 地域に密着した視点とグローバルな観点の両面から、地球環境問題や自然災害の抑止・軽減に対応できる能力の修得
  • 問題解決に向けて、計画的に仕事を進め、まとめる能力の修得
  • 仕事の成果や意見を具体的に表現し、伝達する能力の修得