弘前大学 防災社会研究会

(以前は,震災研究連絡会又は交流会)

過去の講演会

回数 日付 講演者(所属) 講演題目
第1回 平成23年7月12日 小岩 直人(弘前大学教育学部) 三沢市における東北太平洋沖地震に伴う津波被害の特徴

チ ラシ 丹野 正・檜槇 貢(弘前大学大学院地域社会研究科) 『調査方法論~大型津波災害時の避難住民と自治体災害対策本部との関係~』
事前調査報告
第2回 平成23年8月2日 片岡俊一(弘前大学理工学研究科) 2011年東北地方太平洋沖地震の地震動と地震動による被害の概要

チ ラシ 櫛引 素夫(専門地域調査士・弘前大学地域社会研究会) 震災とメディア
第3回 平成23年9月1日 小菅 正裕(弘前大学大学院理工学研究科) 東日本大震災を踏まえた長期的地震防災力向上プロジェクト

チ ラシ 李 永俊(弘前大学人文学部) 北リアスにおけるQOLを重視した災害復興政策研究-社会・経済・法的アプローチ
第4回 平成23年9月30日 丸山 浩治(弘前大学大学院地域社会研究科 地域文化研究講座2年) 津波被災地域と埋蔵文化財

チ ラシ 櫛引 素夫(専門地域調査士・弘前大学地域社会研究会) 震災とメディア(続報)
第5回 平成23年11月7日 浅利 靖(弘前大学医学部附属病院 高度救命救急センター長) 福島第一原子力発電所事故への医療対応

チ ラシ 北原 啓司(弘前大学教育学部教授・副学部長) 被災地支援から復興計画支援へ-国はいま何をしようとしているのか-
第6回 平成23年12月13日 工藤 誠治(弘前市医師会救急災害対策委員長・EST2クリニック院長) 震災時の医療救護活動における弘前市医師会の参加

チ ラシ 遠藤 明(弘前大学農学生命科学部) 農地土壌の塩類汚染浄化に向けた取組み
第7回 平成24年1月26日 檜槇 貢(弘前大学大学院地域社会研究科) 津波被災時の住民避難行動と行政~八戸市調査から~

チ ラシ 井口 泰孝(弘前大学 監事) 青森県の良さと強みを生かした復興ビジョン
第8回 平成24年3月6日 檜垣 大助(弘前大学農学生命科学部 教授) 東日本大震災における斜面災害の発生実態

チ ラシ 白石 睦弥(弘前大学特別研究員) 近世・近代における震災対応と復興~東北の事例を中心に~
第9回 平成24年4月4日 田中 重好(名古屋大学文学研究科 教授) 東日本大震災:社会学から何を問うか

チ ラシ

第10回 平成24年5月8日 佐藤 魂夫(理工学研究科,地震火山観測所所長) 青森県東方沖で発生する最大クラスの地震と津波の想定

チ ラシ 小岩 直人(教育学部教授) 津波堆積物からわかるもの
第11回 平成24年7月6日 新城 榮一(株式会社ニセンエックス代表取締役CEO・いわきパイロットオフィスインキュベーションマネージャー) 福島県の復興について
-インキュベーションマネージャーからの視点-

チ ラシ 櫛引 素夫(弘前大学地域社会研究会/NPO法人青森県防災士会 理事) 防災と共助―青森県防災士会の取り組み
第12回 平成24年9月 檜槇 貢(弘前大学院地域社会研究科長) 東日本大震災に係る復興支援が生み出す地域社会の復元力形成に関する研究

チ ラシ 白石 睦弥(弘前大学特別研究員) 青森県における災害時の歴史資料保存
第13回 平成24年10月9日 三上 真史(教育学研究科1年) 津波被災地の社会的被害の分析と課題~岩手県野田村の事例から

チ ラシ 佐藤 和之(人文学部教授)
大規模災害時の外国人被災者への情報伝達について考える~「やさしい日本語」は阪神淡路・新潟県中越・東日本大震災でど う 使われたか
第14回 平成24年11月1日 山下祐介(首都大学東京都市教養学部准教授) 山下先生が書かれた「『辺境』から始まる」の書評会でした

チ ラシ 平井太郎(弘前大学地域社会研究科准教授)
第15回 平成24年12月11日 姜 東鎮(農学生命科学部附属生物共生教育研究センター) 除染研究の現状から見えてきた汚染農用地再生の可能性

チ ラシ 床次 眞司(被ばく医療総合研究所) 放射線科学的手法による福島県浪江町復興支援活動
第16回 平成25年1月28日 米澤朋也(弘前市市民環境部防災安全課) 弘前市防災マイスター育成講座について

チ ラシ 平井太郎(弘前大学地域社会研究科准教授) 東日本大震災が開く自治体間支援の可能性
第17回 平成25年3月5日 井口 泰孝(弘前大学学長特別補佐) 青森県における復興の現状評価と今後

チ ラシ 佐々木 純一郎(地域社会研究科教授) 東日本大震災における八戸圏域企業の行動
第18回 平成25年4月16日 片岡俊一(理工学研究科准教授) 地震被害想定-その前とその後-

チ ラシ 李 永俊(人文学部教授) 研究プロジェクト「北リアスにおけるQOLを重視した災害復興政策研究-社会・経済・法的アプローチ」の概要
第19回 平成25年7月9日 阿部 巧(中越防災安全推進機構 復興デザインセンター チーフコーディネータ) 中越復興の10年 復興支援員の成果と課題


麥倉 哲(岩手大学教授) 岩手大学三陸復興・コミュニティ再建支援プロジェクトのこれまでの取り組みについて
第20回 平成25年8月27日 山口恵子(東京学芸大学准教授) 大震災という経験―野田村の事例より

チ ラシ 森反章夫(東京経済大学教授,東京経済大学災害 復興研究所所長) 陸前高田・長洞から我々が学びうること
第21回 平成25年10月8日 檜槙貢(地域社会研究科教授,研究科長) 災害時における自治体の広域支援調査の状況
第22回 平成25年12月10日 飯 考行(弘前大学人文学部准教授) 東日本大震災への法実務の対応と課題

チ ラシ 櫛引 素夫(青森大学准教授&地域社会研究科特別研究員) 災害と報道の狭間-地域防災力強化への視点
第22回 平成26年2月11日 シンポジウム コミュニティFMによる防災情報に関するシンポジウム

チラシ報告(概要版) 柴田 実(元NHK解説委員・放送文化研究所主任研究員)
塚原隆市(ビーエフエム代表取締役専務・放送局長)
波多野厚緑(アップルウェーブ取締役)

第23回 平成26年3月5日 片岡俊一(大学院理工学研究科准教授) 地震に関する理科的知識の定着度合いの調 査結果


小田桐(白石)睦弥(地域社会研究科特別研究員) 史料に残る、東北の災害―三陸津波を中心に
第24回
平成26年6月17日
橋口龍一(陸上自衛隊 第三十九普通科連隊第三科長) 陸上自衛隊(第39普通科連隊)が保持する災害派遣計画と東日本大震災

チラシ
米澤朋也(弘前地区消防事務組合消防本部 警防課 警防担当係長) 広域応援体制について
第25回
平成26年8月1日 横田尚俊(山口大学人文学部教授) 災害支援パラダイムの転換

チラシ
室井研二(名古屋大学大学院環境学研究科准教授) 自治体間支援全国調査から見える地域社会
第26回
平成26年11月11日
川内 淳史(NPO歴史資料ネットワーク 事務局長) 大規模自然災害時における資料保全―阪神・淡路大震災からの資料保全 ネットワークの活動

チラシ
蝦名 裕一(東北大学災害科学国際研究所 助教) 東日本大震災からの史料保全と災害研究
第27回
平成27年1月31日
シンポジウム
住民に向けての防災教育とは-まちぐるみで防災力を向上させるには-

チラシ報告
稲垣文彦(公益社団法人中越防災安全推進機構 復興デザインセンター長)
片岡俊一(大学院理工学研究科准教授)

第28日
平成27年5月7日 片岡俊一(大学院理工学研究科准教授) 災害を理解する理科知識の定着度調査

チラシ
自治体における防災リーダー育成事業に関する調査
第29回
平成27年7月9日 小菅正裕(理工学研究科) ネパール周辺のテクトニクス-ネパール地震を理解するために-

チラシ
檜垣大助(農学生命科学部) ネパール地震被害調査報告
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