日本建築学会から貸与を受けた強震計(Kinemetric社製 SSA-16)は,弘 前大学理工学部附属地震火山観測所内にある地震計用の基礎に設置(2005年5月)しました.トリガーレベルは全チャンネルともに 3cm/s/sであり,トリガーロジックは全チャンネルのORとしました.プレトリガーは15秒,最小継続時間は62秒と設定しました.なお,サンプリン グ振動数は200Hzです.
2009年9月1日からトリガーレベルを1cm/s/sとしています.
<< 片岡俊一のトップページへ