FE2001 筑波観測におけるVaisala Humicapの相互検定

作業内容:
それぞれのロガーでセンサーごとにデータ使用可能な時間帯を抽出し10分平均値を出し(水蒸気密度も相対湿度から計算した瞬間値の平均)、主に一番時間帯の長いVaisala(石田)に対する各センサーの関係を見た。

まとめ:

恐らく、ポール1(松、戸2)とポール2(宮崎)の通風筒は良く通風されていて、ポール3(石)とポール5(戸)の通風が弱かったのではないか。
水蒸気密度は通風状態にあまり影響を受けないように見える。
詳細は下記参照。





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