平成30年度(2018年度)の受講生の皆さんが読んだ図書一覧


  1. 阪神淡路大震災 消防隊員死闘の記(炎を瓦礫の中で),神戸市消防局「雪」編集部,旬報社,261p,1300.
  2.  火砕流・土石流の実態と対策,(社)砂防学会, 鹿島出版会,157p,1993.
  3. 大地動乱の時代−地震学者は警告する−,石橋克彦,岩波書店,234p,1994.
  4. 巨大地震の予知と防災,京都大学防災研究所,創元社,155p,1996.
  5. 地震列島との共生,島村英紀,岩波書店,119p,1000円,1996.
  6. 神戸震災日記,田中康夫,新潮社,244p,400円,1997.
  7. 自然災害と防災の科学,水谷武司,東京大学出版会,207p,2006.
  8. 生き延びるための地震学入門,上大岡トメ・上大岡アネ,幻冬舎,184p,2011.
  9. 子供の命は守られたのか−東日本大震災と学校防災の教訓,数見隆生,かもがわ出版,183p,2011.
  10. 3.11 あの日のこと,あの日からのこと,宮城教育文化研究センター,かもがわ出版,159p,2011.
  11. ラジオ福島の300日,片瀬誠一とラジオ福島,毎日新聞社出版,207p,1620円,2012.
  12. 歴史を変えた火山噴火−自然災害の環境史−,石 弘之,刀水書房,170p,2012.
  13. 津波からの生還 東日本大震災・石巻地方100人の証言,三陸河北新報社「石巻かほく」編集局,旬報社    444p,1500円,2012.
  14. 歴史に学ぶ減災の知恵−建築・町並みはこうして生き延びてきた,大窪健之,学芸出版社,198p,2000円,2012.
  15. いのちを守る気象情報,斉田季実治,NHK出版,216p,740円,2013.
  16. 生き抜くための地震学,鎌田浩毅,筑摩書房,248p,800円,2013.
  17. 天災から日本史を読みなおす,磯田道史,中央公論新社,221p,820円,2014.
  18. 大地震−古記録に学ぶ,宇佐美龍夫,吉川弘文館,206p,2014.
  19. 平成の三陸大津波−2011.3.11 東日本大震災岩手の記録,岩手日報,148p,1080円,2015.
  20. 地震は必ず予測できる!,村井俊治,集英社,172p,680円,2015.
  21. 地震イツモノート−キモチの防災マニュアル,地震イツモプロジェクト,ポプラ社,171p,560円,2016.
  22. 震災編集者 東北の小さな出版社(荒蝦夷)の五年間,土方正志,河出書房新社,253p,1600円,2016.
  23. 南海トラフ地震,山岡耕春,岩波新書,210p,842円,2016.
  24. 次の震災について本当のことをはなしてみよう,福和伸夫, 時事通信社, 278p, 1500円, 2017.
  25. 異常気象はなぜ増えたのか−ゼロから分かる元気の仕組み−, 森 朗, 祥伝社, 200p, 780円, 2017.
  26. 地震予知大転換 最近の地震災害の現場から, 山崎登, 近代消防社, 159p, 1400円, 2018.