a = +1.0×10 +10 +i (+1.0×10 +10) b = -1.0×10 +12 +i (-1.0×10 +12) n = 6872.5
入射角10°、20°、30°、35°の場合、First Layer Effectを考慮しても、古典的3層系計算によるものより、良い再現を得ることができませんでした。これについては、入射角35°以下の領域が、臨界角以下の領域であり全反射していないため、First Layer Effectの効果とは異なる機構が働いている可能性が考えられます。