銀型ゼオライト細孔中のメゾスコピックAgクラスター形成に関するin-situ XAFS測定

課題番号2000G272


第三回目
平成131217日 〜 19

さぁ、まっちゃんも三回目のPFです。
今回は“まっちゃん4号”とコンビ。
まず手始めに、単純な測定から。
中央の硬貨大の白いものがSample。
真空にしようとしたら、ポンプが不具合。
で、点検&交換作業中。
ストロボ無しで撮影。
ターボ分子ポンプの中身なんて普通みられませんよ。
ビームライン担当の宇佐見さんも一緒に作業。
宮永せんせはどこを見ているの?
左から、まっちゃん4号,相内君,まっちゃん。
今回はトリオでしたね。
まっちゃん4号と相内君は別な測定ですでに
72時間けいかしてます。
宮永せんせも御同様。疲れてますね、既に。
まぁ、取り敢えず測定が開始すれば待つだけ。
それなりに休養しましょう。
と思ったら、さらに別な不具合が発生。
ハッチ内のベンチ高さコントローラが不調。
一応、主役の『RVX-1』も撮影しておきましょう。 なんとなく、前回よりもすっきりした感じ。
何処が違うんでしょうね?
Sample交換時です。
これがRVX-1の中身です。
もう一枚。
今度はストロボを使わずに。 次の試料を用意しています。
で、セッティングを終えたところ。 測定中。スペクトルを見ています。
こちらは、測定し終えたDataの解析中。 解析結果を見ながら、次の測定の相談。
右側がRVX-1です。
中央の窓からSampleが見えます。
相変わらず相内君は飛ばしまくってます。
120時間近く経過していると言うのに。
まっちゃん4号はすっかりダウン。 で、残る4人で記念撮影。
相内君にスタンドがかぶっちゃった。