銀型ゼオライト細孔中のメゾスコピックAgクラスター形成に関するin-situ XAFS測定

課題番号2000G272


第二回目
平成130424日 〜 26

早速、測定用セルのセッティングです。
二度目なので、まっちゃんも手慣れたもの。
きちんと光路を合わせなければなりません。
手前にあるのが温度コントローラです。
見ての通り、“きゅーはち”のChassis。
その奥側中央にあるのが測定用セル『RVX-1』。
設置後、ミスがないかどうか再点検。
まっちゃんも堂に入ったものです。
排気系や電流投入ラインその他を繋ぎます。
設定が終われば測定開始。
測定中は“待ち”です。まっちゃんと相内君。
宮永せんせがなにか小物を落としましたね。
ひたすら待つのはある意味ツライです。
で、カメラ目線。
こらぁ、相内!
リラックスしまくり。
一つの測定が終われば、ハッチを開けます で、Sample交換等の作業をして、
さらに測定は続く。
なんとなく背中に“疲労”が見えますね。 わざとらしく教科書を持ち込んで、
読んでいるふり。
40時間以上経過すると疲労はピークです。 あー、もうすぐ終わりだぁ。
つっかれたなぁ・・・