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| 2004年12月26日6時29分頃(インド標準時)、インドネシア・スマトラ島沖を震源とするマグニチュード9.3の巨大地震が発生した。地震後、大津波が発生し、インドネシア、インド、ミヤンマー(旧ビルマ)、タイ、およびスリランカなどインド洋周辺国で約27万人の尊い人命が犠牲となった。日本語の「津波」はそのまま世界で通用するが、今回の大津波は「津波」が日本だけのものではないことを世界に示した。私は地震から約3ヵ月後の3月下旬、インド地球物理学研究所のライ博士と震源域に近いアンダマン諸島を訪れ、地震や津波の被害を調査した。 |