数値計算法のページ
(数値解析法: 理工学部物質理工学科: 2004 年度)
ということで, ここは 数値計算法 のサポートページです。
日程
- 4/16 - ガイダンス
- 4/23, 5/07, 14, 21 - Unix
- 5/28, 6/04, 11, 18 - Fortran
- 6/25, 7/02, 09, 16, (23) - 数値計算法
例によって授業アンケートにご協力をお願いします。
質問と回答用紙は, 7/16 の授業時間中に配ります。
この授業 *全体* に関するアンケートであることに注意してください (7/2)。
code = 40535
目的
この授業のこのパートの目的は,
簡単な数値計算の問題について, Fortran 言語によるプログラムを作成し,
必要な計算結果を得ることができるようになることです。
Fortran 言語でプログラムを作成できることが前提ですが,
少なくともパート 1 & 2 を受講して, できるようになっていることでしょう。
さてその上に立って, ここでは ``計算方法'' や ``計算上の注意点'' や
``計算結果の評価'' が主題となります。
自分の頭で考えることが重要です。
成績評価のための重要事項
- 出席確認のために 16:00-18:00 の間に, rmiya@stu.hirosaki-u.ac.jp 宛に
メールしてください。メールの内容は, 何らかの質問であることとします。
簡潔に記述してください。質問の内容は採点の対象とします。
またこれらの質問 (質問者) とその回答は, 以下に公開します [*1]。
- 課題について
- 課題: Exercise 3.3-3.8 のうちの 3 つ以上について解答してください。
- 課題ごとに完結したレポートとして, 適宜メールで宮本宛に提出してください。
- 提出物は, ソースファイル と 実行結果 と *説明の文章* です。三つ目が肝心ですよ。
- 最終締切前であれば, いったん提出したものであっても修正版 (アップグレード版) を提出することができます。
- 最終締切は, August 10, 12:00 とします。(メールの発信時刻で判断します)
- 課題提出に関する異議は Aug. 20 まで受け付けます。
[*1] 出席メールの受取り確認, 既出の質問と回答かどうか,
他人の質問への回答を見て知識を増やすことなどが公開の目的です。
出席メールの質問と回答一覧
課題提出状況
参考書について
きちんとした文法書を持っていた方が良いでしょう。例えば ......
- (電子計算機のプログラミング 8) FORTRAN 77 入門, 浦昭二 編, 培風館, 1982年
数値計算法の本もたくさんありますね。
ここからが本題です。
講義資料
(最新版は 2004-05-07 改訂 (3.1.3 節末に例題追加))
ダウンロードする場合には, 各自のディスクの容量に注意してください。
rmiya@stu.hirosaki-u.ac.jp