面白いかもしれないと思ってまとめてみたけど, どうでしょう。 日本語の文章になっていなかったり, 論理が破綻していたり, 色々ですね。 ということで, 記述内容が正しいという保証は全くありません。 === 光は人間の視覚で感じられ, 色は光の波長で決まる。例えば虹の 7 色は赤は波長が 長く, 紫がいちばん短い。明るいというのは光の量が多いことで光の強度の大小に より明暗ができる。人間の目で感じられる光を可視光という。また太陽から来ている 光は赤色より波長が長いため, 赤外線ともいえる。また日焼けしたりするのは赤外線が 原因で紫色より波長が短い光である。人間の目は赤外線と紫外線は感じることができ ない。可視光波長の光は人間の目をそのエネルギーで刺激している。しかし, 目の網膜 視神経は赤外線や, 紫外線では刺激されない。 振動数がνの電磁放射線は 0, hν, 2hν というエネルギーしかもてないという観測 事実から, この電磁放射線が 0, 1, 2 … 個の粒子から成っており, 各粒子は hν と いうエネルギーをもつと考えられる事 量子力学では粒子のエネルギーは一定の値をとらずに, とびとびの値に限られる。 たとえば, 野球のピッチャーの投げる球について, 一球ごとに 150km, 139km, 143km, のように一定の値をとらずに, ばらばらの値をとることがわかる。 量子力学では, 波であると考えられていた光は粒子としての性質を持ち, 粒子と考え られていた電子等は, 波としての性質をもち, そして全ての現象は確率的にしか予測 できないというのが量子力学である。人の心は例えば, 誰かが怒るということは いつ 怒るかということに対して, 確率的にしか予言することはできない。したがって, 人の 心情の変化は身の回りにある量子力学的効果を示す 1 つの例であると考えることが できる。 電子のように, 同じ初期条件で放出しても, 検出器の異った場所で検出されるような, 位置と速度を同時に測定できないような時, 量子力学は, このような物理量に対して, 確率的な予言ができる。量子力学は, 半導体など, 最近の情報化社会において重要な 役割を果たしている。 ろうそくの炎や蛇口から出る水の動き (水分子の速度や位置) は同時に確定できない (不確定性原理) 空に向けられたサーチライトの光の筋が光源から離れるにしたがって見えなくなる。 ブラウン管での画像表示: 電子ジュウからでた電子が蛍光面に当たって, そこから可視 光線が放射される現象 テレビのブラウン管 レントゲン レントゲン [2] X 線の照射による人体の把握 (レントゲン) MRI (磁気共鳴映像法) ←人体に電磁波をあて, 患部の水素原子などに核磁気共鳴を起こ させて断層撮影を行う方法。 鉄の常磁性 ビデオ 発光スペクトル…励起状態の原子が光をエネルギーとして放出。蛍光灯は, 電気 エネルギーで原子を励起状態にして, 光を放っている。 原子の光の放出・吸収から有機化合物が色を呈する, 色素の深色化 ある分子の色 (吸収スペクトル) CO_2 による温室効果現象 (CO_2 の振動: ・エネルギーはとびとびの値をとる ・その エネルギー差 ΔE がちょうど赤外線のエネルギー程度 ; (・太陽から入る可視光は透過 ・地球から出て行く赤外線を吸収)) 電子レンジ 恒星の周りのガスの温度による色の違い 虹の色の違い コピー機に利用されている物質における光 (電磁波) の吸収と反射 λ=h/p (ド・ブロイの関係式) 大きな直線運動量をもつ粒子は短い波長をもつ。巨視的 な物体は (たとえゆっくり動いているときでも) そのような直線運動量をもつので, その波長は検出できないくらい小さくて, 波の性質は観測できない。 夕焼けが赤い理由: 大きい運動量をもつ粒子は波長が短かいので, 昼に比べて粒子が 通過する大気の層が厚くなるため大気によって分散されてしまう。波長が長い粒子は, 可視光では赤色なので, 夕焼けは赤く見える。 光の回折 ? 太陽電池 (半導体の光電効果により電気エネルギーに変える。) 井戸型ポテンシャルを使っているのは半導体レーザーなので それを利用している CD プレーヤー 量子力学で扱うのは電子や原子のミクロな運動なので, 例えばレーザー。レーザーは 極めて細く, 強力で, 位相のそろった単色光のビームを作り出す装置。 CD ? 情報が入っている部分を磁性や波動の性質を用いて, 読み取り 音としてアンプ から出すのかな ? すみません, 合ってるといえません。 CPU のもれ電流 → トンネル効果 ポテンシャルエネルギーの障壁を通り抜けるトンネル効果は, STM (走査型トンネル 顕微鏡) として利用されている。 空白 [7]