分子分光学 (20180528) M: 以下は宮本のコメント
16s2053: 
$ \DS D_{\infty h}$ 点群の振動の自由度 $ \DS \Gamma_$vib $ \DS \Gamma_$vib$ = \Sigma^+_g + \Sigma^+_u + \Pi_u$ は, 指標表中のどの対称操作, 既約表現に由来するものなのか. それとも, 直線分子で $ \DS \Gamma_$vib を求める操作においては, 指標表中の既約表現は考慮しないのか. M: 原子数や対称性に特例は無い. 通常の手法・手順によって基準振動解析をおこなえばよい.

15s3007: 
2 次元以上の直積は簡約表現になるのか? M: 点群と, 既約表現によるだろう.



rmiya, 2018-06-04