当研究室ではアズレンを用いた、エレクトロクロミズム系の合成と各化合物によって異なる液晶相の発現について検討を行っている。 これまでに6-octhyl-2-phenylアズレンなどの合成が行われ、その液晶相(Figure 1)について研究が行われた。