10月4日

飛び道具など

北大低温研

• ソーダ(千田農場脇): OK
• パーティクルカウンター: 2分間隔(9:00-17:00)
• ライダー: レンズ内側で結露、昼頃回復。三菱へ連絡。

名大 HyArc

• ゾンデ: 放球は、12Z, 18Z, 00Z, 03Z, 06Z, 09Z, ...
• 09Z(18JST)のデータが受信できない。

京大 DPRI

• ソーダ: OK

乱流計測器

N3

• 方位測量状況写真
• 8:10頃一旦停止して、データ吸い上げ。ロガーの時刻遅れなし。
• 上5m: TR-61A(林) : T にスパイクノイズは消えている。原因不明。
• 中2.5m: SAT-550(林) OK
• 下1.25m: TR-62AX(小野) OK

N2

• ロッカー状況写真
• 8:00頃確認するも、PC が止まっている。 データ吸い上げ後、8:29頃再開。 ロガーの時刻遅れなし。
• CSAT: OK

N1

• ここから南方の並びの写真
• TR-62AX+LI7500(小野): 代替機(TR62AX)を設置、0調、 レンジは±20,20,10m/s,50degC = ±1V。

C と 64ch ロガー

• ロッカー状況写真
• 上5m: TR-61B(林) OK
• 中2.5m: TR-61A(林)+LI7500(石川): OK
• 下1.25m: TR-62AX(小野) OK

• 64ch ロガー
• 64ch ロガー: 8:40頃 PC 止めずデータ吸い上げ。
• TEAC: 28分ためて2分で書き込み設定。

S1

• ここから北方の並びの写真
• Gill+LI7500(檜山): q' が少し小さいように見える。

S2

• ここから南方の並びの写真、 ロッカー状況写真
• PA-600: 15:33頃、ケーブル配線位置替えのためデータ欠損

S3

• 状況写真、 ここから南方の並び の写真、 ロッカー状況写真
• 9:05頃 データ吸い上げで hung up、再起動。ロガー 1s 遅れ。
• 上5m: Gill(檜山): OK
• 中2.5m: Gill(檜山): OK
• TR-62AX(小野): ケーブルトラブルのため、JBOX もダメ。 JBOX を農環研へ依頼。

W1

• ここから東方の並びの写真
• SAT550+E009B(岩田):

E1

• TR-61A+LI7500(林): OK (q の絶対値は今日はそれほどでもない)
• Humicap 11:30頃 配線替えのため欠損。

E2 - E3

• ここから西方の並びの写真、 ロッカー状況写真
• 8:50 頃PC止めずデータ吸い出し成功。ロガー時刻ノーチェック。
• SAT550(浅沼)+傾斜計: OK
• DA-600-1T(松島): OK

熱電対

• 熱電対接点の写真、 熱電対設置状況写真
• 湿球完成。

シンチロメータ

• 状況写真
• 動作 OK。9:00 頃 BG 測定。
• 17:45頃データ吸い上げ。
• パスは112m。

放射・温湿度計・熱流板

全サイト共通

• 下向きの短波の出力が異なるので集中観測後比較観測が必要。

S3

• アルベドは0.19。
• TDR, Humicap が動いていない。

E2,3

• 熱流板をもう1本設置。ロガー設定は明日。

C

• 19時頃熱流板を2本、Humicap設置。ログ電子のロガーへ。

マニュアル計測

放射温度計

• ミノルタとチノで0-3℃の器差。一定していない。
• 10:45-: 一枚の田で10回計測テスト。
• 13:??-: 一枚の田で30回計測+10回計測。
• データはデジタル化を希望。

土壌水分 (Moisture Point)

• 8地点、深さは 0-15, 15-30cm、5回ずつ計測。
• 0-15cm: 35-25%、15-30cm: 40% でほぼ一定。
• データはデジタル化を希望。

位置・方位・高さ・水準

位置 (日本(東京)測地系)

N3   35°29.421′N, 136°13.940′E (経度を間違えていたので訂正しました Dec.14,2003)
N2   35°29.404′N, 136°13.948′E
N1   35°29.390′N, 136°13.950′E
C    35°29.374′N, 136°13.958′E
W1   35°29.374′N, 136°13.950′E
E1   35°29.380′N, 136°13.977′E
E2   35°29.384′N, 136°13.989′E
E3   35°29.387′N, 136°14.007′E
S1   35°29.360′N, 136°13.967′E
S2   35°29.338′N, 136°13.974′E
S3   35°29.324′N, 136°13.977′E

E2-E3
NR   35°29.392′N, 136°14.000′E
ポール放射計
     35°29.390′N, 136°13.997′E

S2-S3
ポール放射計
     35°29.327′N, 136°13.971′E

N3
ポール放射計
     35°29.433′N, 136°13.930′E

熱電対
(4,1)35°29.393′N, 136°13.970′E
(4,6)35°29.362′N, 136°13.980′E
(1,6)35°29.360′N, 136°13.957′E
(1,1)35°29.391′N, 136°13.944′E

シンチロ受信側
     35°29.366′N, 136°13.952′E
送信側
     35°29.396′N, 136°14.030′E

方位・高さ

測定機の北が磁北からどちらに何度ずれているか

N3-3   9.0°W, N/A
N3-2  21.0°E, 2.51m
N3-1  22.9°W, 1.276m
N2    16.2°W, N/A
N1    13.0°W, 2.55m
W1     4.8°W, 2.50m
C-3       N/A, N/A
C-2   12.5°W, 2.56m
C-1   11.6°W, 1.25m
E1    14.0°W, 2.47m
E2     8.5°W, 2.54m
E3    13.6°W, 2.46m
S1     4.5°E, 2.51m
S2     0.5°W, 2.34m
S3-3   3.6°W, N/A
S3-2   2.1°W, 2.56m
S3-1  10.6°W, 1.27m

N2 の水準がずれいている。他はOK。

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