10月3日
飛び道具など
北大低温研
- エアロゾルカウンタなど: 測定を1分間隔へ
- ソーダ(千田農場脇): OK
- ライダー: レンズ内側で結露、ノイズ。冷房を強くし、除湿した。
名大 HyArc
- ゾンデ: 20:30放球開始。上空4kmでは北西風。
夜間は6h、日中3h間隔放球。
京大 DPRI
乱流計測器
当日よりほぼ全サイトにて取得開始。(予定より2日遅れ)
しばらくは様子見のため、時々記録を停止しデータを眺める。
N3
- PC を浅沼さんのものに交換。
9:00頃電波時計でロガーの時刻あわせをし測定開始。
15:00頃一旦停止して、データ吸い上げ。
- 上5m: TR-61A(林) : T にスパイクノイズがたまに見られる。
- 中2.5m: SAT-550(林) : レンジは±20,20,10m/s,50degC=0-1V に見える。
- 下1.25m: TR-62AX(小野)
N2
- 9:10頃電波時計でロガーの時刻あわせをし測定開始。
15:20頃一旦停止してデータ吸い上げ。
- CSAT: OK
- ロギングは buffer の量が20000で正常に。
N1
- Gill+LI7500(小野): Gill は信号が来ていないので
代替機(TR62AX)を農環研にお願いする。
C と 64ch ロガー
- 上5m: TR-61B(林) OK
- 中2.5m: TR-61A(林)+LI7500(石川): OK
- 下1.25m: TR-62AX(小野) OK
- 64ch ロガー: 11:53頃 熱電対以外全結線終了し測定開始。
しかし、設定ミスにより N1,S1,C などが測定できていない。
熱電対を結線後、17:46頃全ch記録開始。
- 下の SAT 2つを TEAC(DRM3) の 50Hz で取る。
28分ためて2分で書き込み設定の予定だったが設定ミス。
(u1,v1,w1,T1,u2,v2,w2,T2)=(ch1-ch8)
S1 [檜山]
- Gill+LI7500(檜山): q' が少し小さいように見える。
S2
S3
- 上5m: Gill(檜山): OK
- 中2.5m: Gill(檜山): OK
- TR-62AX(小野): 信号が来ていない(14:00頃) -> ケーブル断線、明日交換
- その他は8:07頃記録開始。
W1
- SAT550+E009B(岩田): レンジは±20,20,10m/s,50degC=0-4V に見える。
E1
- TR-61A+LI7500(林): OK (q の絶対値は少し大きい)
E2 - E3
- SAT550(浅沼)+傾斜計:
- DA-600-1T(松島): OK
- 8:15 頃確認のみ。
昼頃データ吸い出し用PCカードHDDを入れると記録が勝手に停止。
よって手動再開。
熱電対
- ロガーへの接続。センサー側の細線接続。
岡山大より湿球固定具が到着したので結線。
シンチロメータ
- 動作 OK。8:30 頃バックグラウンド(以後BG)測定。
- 日中300W/m2程度。
放射・温湿度計・熱流板
全サイト共通
- 放射計の位置が低いので高くする。
- 2s サンプル、5分平均。
S3
E2,3
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