自然エネルギー学科

教員からのアドバイス

最先端・次世代の自然エネルギー分野を
実践的に学び,これからの社会を考える。

島田 照久准教授

 地球環境と調和した社会の構築を目指して,エネルギー環境問題に長期的に取り組んでいく必要があります。エネルギーと環境に関わる学問分野は多岐にわたり,その複合性・学際性が大きな特徴です。自然の理解と技術開発を通して私達が今後進む道の選択肢を広げていくとともに,様々な制約がある社会の中で私達がとるべき道を考えていきます。
 「自然エネルギー学科」では,自然エネルギーの観点からエネルギー環境問題を学び,これからの社会を考えていきます。講義とともに実験や実習を通して,実践的に幅広い内容を学ぶカリキュラムが準備されています。例えば,エネルギー環境問題の根幹である「地球温暖化問題」,様々な自然エネルギー(「太陽光」「風力」「バイオマス」「地熱」「太陽熱」等)技術,次世代の電力ネットワークに必要な電池技術などが含まれています。そして,仲間と共同し,新しい知見の獲得・技術の開発・価値の創造を目指して,研究活動に取り組んでいきます。自然エネルギーに関する学修と研究活動は,社会の複合的な問題について,課題を設定し解決に向けた努力を行うための重要な機会となるはずです。
 皆さんが今後どのような道に進んだとしても,エネルギー環境問題とは,様々なレベル(日々の生活から人類が選択する未来に至るまで)で関わっていくことになります。本学科での学修と研究活動をきっかけにして,卒業生には,それぞれが選んだ道で未来を切り開いて活躍していってくれることを期待しています。

学びのポイント

多様な視点から課題を解決できる人材の育成

自然エネルギー・再生可能エネルギーに関するさまざまな課題を俯瞰的視点から解決できる人材の育成を目指します。

資源からエネルギーシステムまでの総合的な学習

エネルギー資源・変換・輸送・貯蔵・利用に関する分野を基本として,エネルギーシステムや社会との連携まで,グローバルな視点で学習します。

地域のニーズとエネルギー問題の解決に向けて

地域に豊富に存在する自然エネルギー源の利用に熱意を持ち,自然科学と社会科学の知識を総合的に活用できる人材の育成を通して地域への貢献を目指します。

取得できる資格・免許

中学校教諭一種免許状(理科)
高等学校教諭一種免許状(理科)

主な専門科目

放射線科学資源探査学計算機プログラミング電気工学気候システム学地下水文学自然エネルギー学概論自然エネルギー実験低炭素エネルギー学エネルギー化学エネルギー変換工学流体科学エネルギー材料工学エネルギー電気化学エネルギー物理化学エネルギー量子物理学エネルギー貯蔵・輸送論波動・振動論省エネルギー技術概論伝熱工学環境アセスメント概論

専門教育科目,履修モデル,カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー

各種情報ページ