電子情報工学科

私の研究生活

プログラミング言語の知識を土台に
コンピュータの動作原理を追求したい。

電子情報工学科4年(平成28年度)
増田 宏史さん
[青森県立五所川原高校出身]

 地元の大学で情報工学を学べることが一番の志望動機でした。電子工学,情報工学,情報科学について広く学べ,多くの知識が得られるので,学びたいことがハッキリと決まっていない人も,進みたい道を持っている人も,基礎から専門知識までしっかり習得できます。僕はIT分野で,そのハードとソフト両方に触れたいと考えていたので,それを実現できる一條研究室を選びました。いま研究課題として,Cコンパイラの開発を進めています。自分で作ったプログラムが思った通りに走った時は大きな充実感があります。長期休暇などの自由時間を有効に使うことが大切と,アドバイスをいただきました。研究課題を深く掘り下げることに使ったり,サークル活動などに積極的に取り組んで他学科の仲間と交流して刺激をもらったりしています。

教員からのアドバイス

広い視野と自分の視点を大切に,
地道な努力の積み重ねを糧に。

一條 健司助教

 本学の電子情報工学科の特色,魅力は,設備面でもカリキュラム面でも,ハードウェアとソフトウェアの両面を学べる点です。増田さんの研究テーマである研究室オリジナルプロセッサ用Cコンパイラの開発は難しい点も多いと思いますが,自分の頭で考え実践し,他の人に丁寧に道筋を立てて説明できるようにとアドバイスしています。また,日々コツコツ努力を重ねることの大切さと,先輩の先行研究の成果を鵜呑みにせず,自分の視点で見つめ吟味することを指導しています。

学びのポイント

高度情報化社会の根幹を支える知識の習得

様々な電子回路やそれらを形作る電子材料,コンピュータの基本原理およびソフトウェアの動作原理,コンピュータネットワークの動作原理に関する学習で,ハードウェアとソフトウェアの両面から柔軟に対応できる技術者を育成します。

新しい技術を創出できる技術者の育成

卒業研究では先端的なテーマを取り上げ,最先端の知識を絶えず習得し新しい技術を創出できる技術者を育成します。また,成果を的確に表現する能力,情報化社会の諸問題に対して誠実に対処できる倫理観を育成します。

エレクトロニクスとITで未来の社会を切り開こう

半導体デバイス,機能性電子材料,VLSI工学,計算科学,画像認識・処理,ソフトコンピューティング,情報システムなど,電子工学,情報工学とその融合分野に関する幅広い教育・研究を行っています。

取得できる資格・免許

高等学校教諭一種免許状(情報)

主な専門科目

電子情報工学実験コンピュータアーキテクチャ量子・デバイス工学基礎電気・電子計測電気回路電子回路プログラミングアルゴリズムオペレーティングシステム電子制御工学通信工学グリーン材料・デバイス工学組込みシステム基礎組込みシステム応用組込みシステム実践演習情報セキュリティ生体生命情報学ICT実践演習
※その他に電子分野と情報分野にまたがる重要な科目があります。

専門教育科目,履修モデル,カリキュラムポリシー・ディプロマポリシー

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